水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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聖書黙想 2023年10月16日

2023年10月16日 18時01分23秒 | 黙想・聖書通読・礼拝聖句
2020年11月から『信徒の友』「日毎の糧」欄を見て、そこに掲載の全軒ではないがトラクト+FEBC番組表の封書を発送するようになって、色々気づけたことがある。
最初の頃は、各教会の祈りの課題を見て、それに一つ一つ真面目に応えるべく、贈るのに相応しいと思われる聖句を祈りつつ(なるべく他教会宛ての手紙に書いたものと被らないように)選んでいたが、自分でも(説教臭いよなぁ……)と思ってしまう手紙文になっていたことも間々あった。まぁ凄く悩みつつ祈りつつで、四苦八苦しながら手紙を書いていたのだが、ある教会からのご返信のお礼葉書に「お祈りいただき、ありがとうございます」と書かれてあって、(あ、そうなのかぁ……!)と目から鱗が落ちた。行き届いた聖句を書くことよりも、私がもがきつつ祈ったのが伝わったことに何より励まされていたんだな、と。
まぁ正確な時期はすぐには分からないのだが、贈る言葉が上っ面のものでなく心を込めての祈りであることが伝わるように、私はだんだん、詩編の力強い(もしくは穏やかな)御言葉をメインに、それが引き立つ(私自身が撮った)写真を添えたポストカードを作成するようになっていった(この主従関係が大事。聖句は添え物じゃない)。
そうしているうちに、私の手紙文も次第に整っていった。前は(この手紙文で励まされるだろうか?)とビクビクしながら、自分ツッコミを沢山入れていたけれども、祈っている言葉をあげつらう信徒なんていないんだな、と判ったので、似たような文言になっても、心を込めて手紙文を手書きすれば伝わると思えるようになった。
そうした心境の変化が現れてきた頃から、私は教会員が聞いている場で声を出して祈ることにも恐れが無くなってきた。私の祈りはワンパターンで良いんだ、基本的に「主が共にいてくださいますように」で、あとはただその場で込み上げてくる言葉を自然に口に出せば良いんだな、と分かってきたので、語句に囚われるのでなく、却って今までより自由に祈れるようになった。
   *  *  *
<新改訳第三版 ピレモンへの手紙6節>
私たちの間でキリストのためになされているすべての良い行いをよく知ることによって、あなたの信仰の交わりが生きて働くものとなりますように。
   *  *  *
6月から月一で始まった礼拝後の祈りの時間も、だんだん(祈りはこうじゃなきゃいけない!)という呪縛から放たれて、それぞれの祈りがお互いの欠けを補完し合っているし、何よりも私達の祈りの足らざる部分を補ってくださっている主のご臨在を感じられる、恵み深いひと時になっていると思う。
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財産没収の便宜のためよね、明らかに。

2023年10月16日 14時18分41秒 | その他
ナンバーを付ける必要あったのか「君の名は。」って問うのであれば
(とど)

2023年6月1日 作歌。
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2023年10月16日の祈り

2023年10月16日 08時46分58秒 | 「とど」の日々の祈り
① 昨日けっこう疲れてたが、夕方に教会員・教会関係者5人に宛ててFEBC番組表に手紙文を清書し、投函できた。感謝。

② 今週のうちに何か聖書黙想をアウトプットできますように。

③ 今週のうちに牧師先生宛てにカードを書けますように。
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