水の門

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歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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#通読 2018年8月分まとめ

2018年08月31日 05時41分18秒 | 黙想・聖書通読・礼拝聖句
◆8月14日
コリント⑵12:7「…啓示された事があまりにもすばらしいから…そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました」。パウロさえ素晴らしい啓示に思い上がる誘惑があった。水島和夫の歌〈喉元すぎれば忘れるわれにむしろ痛みは疼きつづけよ〉も浮かぶ。

◆8月22日
エレミヤ17:11「しゃこが自分の産まなかった卵を集めるように不正に富をなす者がいる。人生の半ばで、富は彼を見捨て ついには、神を失った者となる」。このしゃこは甲殻類と思っていて、意味が取りにくい箇所だなぁと常々。NIVではpartridge(ヤマウズラ・イワシャコ)。鳥か!合点

◆8月26日
新改訳エレミヤ22:15-16「…あなたの父は飲み食いしたが、公義と正義を行なったではないか。そのとき、彼は幸福だった。彼はしいたげられた人、貧しい人の訴えをさばき、そのとき、彼は幸福だった…」王が正義を以て統治すれば民は幸福だが、そう行う王自身も幸福と主。これは私達にも当てはまるだろう

◆8月30日
エフェソ6:12「わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするもの…」。日曜礼拝で解き明かされたコリント⑴12:27-13章。互いの役割を尊重せず優劣をつけるのは分裂を生む、愛以外の賜物は滅びる、にハッとした
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