笑顔浴

優しい時間

カメラの映像

2010年09月14日 | Weblog
googleの地図検索で世界旅行に行って来ました。

世界各地の道路にカメラが設置してあって周辺の風景がうつされます。
東京駅の前をウロウロしてみたり、建物を眺めたり
ハワイのビーチ沿いを歩いてみたり
パリまで飛んで、エッフェル塔を見上げたり
カフェの様子を見て・・・そうだ、私もお茶にしよう!
360度の風景ですから臨場感がありました。


オーロラが現れる空を動画で見れるのがこちらのサイト。
撮影基地(ドーム)の様子も面白かったです。

ドリームキャラバン
http://aulive.net/dori/index.php

 Youtubeチャンネル
http://www.youtube.com/au55

オーロラや虹・蜃気楼は遠いところの自然
日差しや雨や雪や風や雷や霧や地震は体感できる身近な自然
という区分が私にありましたが、
「今日のオーロラはどんなのがくるのかな?」
と覗けるなんて、すごーく身近に感じます・・

部屋に居ながら、いろんなものを見られる時代になりました。
昔は、オーロラを一生に一度は見たいと考えましたが
凍てつく寒さも、遠い移動距離もなく、毎日パソコンから覗けるなんて。
ドラエモンの「どこでも覗き穴」の気分です。

できることなら、
世界中の設置カメラに戦争や虐殺が映りませんように。
お祭りや笑顔の人々が気持ちよく暮らしている様子を眺められますように。

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一息の差

2010年09月12日 | Weblog
駐車場を利用されない方にはピンとこないかも
知れませんが、悔しい~おはなし。

30分が100円のコインパーキングに車を入れて
用事を済ませて時計を見ると、
シメタ!ギリギリで間に合うかもしれない時刻。
大急ぎで戻って、慌てて財布から100円玉を探し出し
まさに1枚目を投入しようとしたその瞬間
次の30分間を含む料金に変わってしまった。
あーあ、あと一息だったのに~!

エコカー減税の財源が尽きてしまい、
予定より早く終了になったそうですね。
人気のラーメン店の行列に並んで長い間待ったあげく
前の人で売り切れてしまったり。
最後の人は、ラッキー!
最後の次の人は、アンラッキー!
天国と地獄のような差に思えます。

気持ちの上では、既に手に入れているのに
一息の差で諦めざるを得ない悔しさともうしましょうか。

宝くじ当選番号の番号が1つ違うだけの人
高校野球の決勝戦で負けたチームの球児
オリンピックで銀メダルになった選手

第2位の悔しさは、第3位の悔しさよりも勝ると想像します。

さて、私は一息の差の悔しさを再挑戦するエネルギーに変えて
次回はもうちょっとだけ頑張りましょう。


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六地蔵

2010年09月11日 | Weblog
お地蔵さんが6人並んでいるには、ちゃんと意味があるのを知りました。
ウイキペディアを読むと・・・

仏教には六道輪廻の思想というのがあって
全ての生命は6種類の世界に生まれ変わりを繰り返すらしいのです。
この六道めぐりは
地獄道→餓鬼道→畜生道→修羅道→人道→天道の順だそうです。

地獄道に生まれた私を救ってくださるのが檀陀(だんだ)地蔵、
畜生道に生まれ変わったら、宝珠地蔵が現れて
宝印地蔵、持地地蔵、除蓋障(じょがいしょう)地蔵、日光地蔵がそれぞれ
私がどの世界に生まれても救ってくださるなんて、頼もしい!

昔から人々の願いは、変わらないのかもしれません。
どんな時にも、救いが近くにあると思えると、希望が持てます。


9月10日は世界自殺予防デーでした。
産業カウンセラー四国支部でも
働く人の電話相談室 9月10日(金)、11日(土)、12日(日)10:00~22:00
無料相談電話を受け付けています。ご案内ください。

日本産業カウンセラー協会四国支部
http://shikokushibu.hp.infoseek.co.jp/







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それは凄い

2010年09月10日 | Weblog
容疑者「僕の電話1本で、君は警察に居られなくなるんだよ」
刑事 「それは凄い、僕なんかピザの注文くらいだ!」
容疑者「。。。」

深夜にメンタリストという海外のドラマを見ていて、印象に残った会話です。
表面上は互いに傷つかないし、しかも これ以上この話題は続かない。
上手いなあ~と、思わずメモした私です。


「私を脅迫したい」感情へ応答すると、
怒りや恐怖で、こちらも感情的な対応になりがちです。

しかし、相手の感情も私の感情も無視して
事柄だけに着目し、電話1本の影響力というピンポイントで比較すると
なるほど!私より凄いわいと感心できそう~
相手の言葉をウのみにする明るく率直な態度は
本当は凄くないと感じながら対応するイヤミや褒め殺しとは
やや印象が違います。
天然ボケ的なおおらかさと申しましょうか

さらりとかわす

相手も自分も傷つけず、さっさとその場を立ち退くには
肯定的で短い表現を使うのがコツのようですよ。

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失敗と書いて

2010年09月08日 | Weblog
「失敗」と書いて「せいこう」と読む。
野村監督の言で、数々の失敗を重ねつつ成功したというインタビューでした。
これまでの実績が、口先の思いつきでないことを証明していますね。


さて「失敗」に気付ける人と気付けない人がいます。
向上心のある人は、現状に満足しないから
困難な目標に挑戦するため、失敗の連続となるのでしょう・・・


昨晩見た「年寄り芸子の志村さん」のコントは、
最後の台詞が「~なこと、どうでもいいのよね」で終結するシリーズでした。
社会や周囲の人に対してもだけど、
ご自身に無関心な人も多いかもしれません。
私に無関心な人の辞書に、私の「失敗」は無いのでしょう・・・


「失敗」を怖れる人は、見てみぬフリをすることがあります。
失敗だと感じながら成功しているように振舞うのは
失敗する人=価値の無い人という価値観を持っていて
バカにしているのかもしれません。
自分に価値がなくなったとたん、周囲から同様に扱われると想像するのでしょうか。


もちろん私はハッピィーな気分で暮らしたいし
幸せな日々が1日でも長く続きますようにと願っています。
これを読んでくださる方の人生もそうであって欲しいと祈ります。

ただ、
知らない事が無限にあり、こうしていても、
新しい出来事が無限に発生しているわけで
良いことも、悪いことも永遠に続かないことを なんとなく感じます。


しかしながら
「失敗」しても、それですべてが終わるわけではないし
「失敗」に気付ける私であれば、同じ「失敗」には敏感になるでしょう。
「次の失敗」では「新しい道具」を手に入れられるかもしれません。



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認知症フォーラムのお知らせ

2010年09月03日 | Weblog
ご案内のはがきが届きました。
ありがたいです。


9月12日(日)愛媛県美術館講堂にて
12:30分開場 13:00~16:30
入場無料 
資料500円


■基調講演 
「若年性認知症と高齢期認知症の日常レベル要因と対比」
 順天堂大学医学部精神医学教室教授 新井平伊氏

■基調講演
「妻が若年性痴呆症になりました」
 著者 大沢幸一氏

■パネルディスカッション

■ドキュメンタリー映画「風のかたち」
 小児癌と戦う子供たちの10年のがんばり
 あけぼの小児クリニック 石本浩一氏


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月が崩壊

2010年09月01日 | Weblog
深夜に古いSF映画を見ました。

月に亀裂がはいり、二つに崩壊し始めて
おそろしいほどの隕石が地球に向かってきます。
引力の関係が狂って異常気象が発生し
火と水と風と土と・・・地上は大混乱!
核爆弾で月を破壊しようと嵐の中で打ち上げられた
スペースシャトルのような宇宙船は
隕石の中を何度も危機に見舞われて月に向かうのですが
3人の乗員のうち1人は負傷し2人に
やっと到着したとおもったら
隕石の分析結果から核爆弾がさらに被害を広げることがわかり
船内で核爆弾を月に磁力を持たせる爆弾に改造することに・・・

結果はハッピィエンドです。ほっ。

トラブルが連続して発生し
期待がことごとく砕かれ、パニックになる司令室の中で
何度も司令官が強い語調で制するのです。

「慌てるな!落ち着け、たいしたことではない」
「最後まであきらめるな。冷静に考えろ」
「お前は大丈夫だ、やりとげろ」
「全く違う発想を切り替えろ」


素晴らしいのは、
アワアワと真っ青になったスタッフが次の瞬間、再び仕事に集中すること。
どの人も孤独で 誰にも助けが求められない状況下で
最善を尽くす姿に涙してしまいました。


地球の未来を背負う専門家ではありませんが
私も、思い通りに行かず、期待はずれな事態に遭遇しても
勇気をもって立ち向かえる私でいたいと思いました。

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