笑顔浴

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お着物

2012年11月25日 | Weblog

母が仕立ててくれた着物を、和箪笥の中にしまってあります。

成人式の晴着、訪問着の数々、そして

小鼓の先生の形見として小紋のお着物をいただきました。

 

正絹で高価だから、汚してはもったいないと思うのと

自分で着付けができない、後のお手入れが大変と気後れしたり

着てゆくチャンスもなく、うっとり眺めてるだけですから、

「置き物」と呼んだほうが良いかもしれません。

加えて、一番の問題は、着物を着たら、立てるけれども、歩けなくなること。

 

23日に、染色こだまさんが展示会をなさった会場で、

私のために、障害者も着やすい着物を仕立ててくださることとなりました。

とても愉しみでワクワクしています。

 

もめんの着物のメリットは、

①洗濯機で洗える(アイロン不要)

②価格が安い

③普段着に着られる

帯も仰々しくなくて、研修会に着て行けそうです。

 

インド綿は手軽に着ているけど

日本の木綿がこんなに素敵だなんて!

各地の木綿は染色こだまさんのHPで紹介されています。

へえ~!とたくさん驚いてください。

 http://someorikodamas.com/momen.shtml

 

 

 

 

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