年末の忘年会に、Eさんがお土産に入手してくださったソルトリーフ
生で食べたら、ほんのり塩味、美味しくてムシャムシャ~本当にご馳走様でした。
食べた時の食感も、水滴が輝いているような外観も初めてのものでした。
栄養価も高い食品のようです。それに・・
塩水で水耕栽培できるそうで、土地の少ない日本の次世代食品になるかも。
初めてのものって、興奮しちゃいます!
WA!と脳が喜んでいるのがわかります。
興味が湧いた方のために、次のHPに詳細がありました
ソルトリーフ http://saltleaf.com/cat01/top.html
調理方法 http://www.recipe-blog.jp/special/2009/06/r090618a.html
アイスプラント http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88
アイスプラント(学名:Mesembryanthemum crystallinum)はハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。
名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため、葉の表面が凍ったように見えることから。ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。
乾燥に耐え、耐塩性が高い塩生植物の一つで、海水と同程度の塩化ナトリウム水溶液中で水耕栽培が可能。
生活環が半年程度と比較的短く、栽培も容易なため、植物の耐塩性研究におけるモデル生物と考えられ、学術的な注目も集まっている。
土耕栽培を行った場合は、地中にカドミウムなどの有害な重金属が含まれている場合、一般作物以上に吸収、蓄積する特性がある。
乾燥や塩ストレスを与えないと一般的な光合成経路であるC3光合成を行い、乾燥/塩ストレスを与えるとCAM型光合成へ移行することができる。
また、表皮には塩嚢細胞(ブラッダー細胞、英語:Bladder Cell)と呼ばれる体内に侵入した塩類を隔離するための細胞が発達する。
大きさは2ミリ前後に達し、透明でキラキラと輝くため、種名のクリスタリナムの由来となっている。