笑顔浴

優しい時間

応援

2009年05月24日 | Weblog
過ぎた物語は書き直せないけれど
これからの物語は、あなたの手の中にある。
あなたの望むように書き直せるチャンスもある。

そんな風に、どうしても考えられない人々も
私はたくさん知っています。
チャンスを信じる力が少なくなっている。
応援団の存在に気がついていない。
そして・・今の状態が永遠に続くと考える。

ところで・・・
勝ち知らずのチーム
マイナーな競技・目立たない個人
やる気のない集団・大ピンチの場面
どんなところにも出かけて行って
一生懸命、応援する人達がいます。

残念なことに応援団を応援する人が少ないけれど
たった一人でエールを送っている人もいます。
どんな人にも必ず「応援団」がいるのですが
存在にすぐ気がつく人と、気づけない人がいます。

大学の新入生のころ
体育祭までの数ヶ月限定の「応援団」にいた私。
放課後、声が選手に届くよう、大きな声を出す練習の辛かったこと!
団長の号令の「聞こえてなんぼ。やり直し!」が耳の奥で響いてきます。

選手の近くに居て、選手にわかるように、エールを届け続けること。

わたしもあなたも大切な人の応援団員ですし、
応援される選手でもあります。
チャンスを信じる力をどのくらい高めることができるか
腕のみせどころです。
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