手作りトマトパン
誰かとの関係性を示す言葉は、多い。
それだけ、人間関係が人生の軸になるわけで。
その人の不幸について 無関心でいられる 「他人」
その人の不幸について 必要以上に気になる 「家族」
その人の不幸を 自分が背負いたいと願う 「恋人」
会話が無くてもかまわない いずれ忘れる 「知り合い」
同じ目的や志のために 互いの力を合わせる 「仲間」
その場所その時に 一緒に居て安心する 「友達」
場所や時代が変わっても、認めてくれる 「親友」
ドライトマトを入れて焼いた
<トマトパン>を 差し入れてもらった。
「今日のは膨らみがイマイチ!」らしいけど
充分に美味しかったです、ご馳走様。
引っ越し直後の マンションの駐車場で
声をかけてもらったのが 昨日のことみたい。
「また、逢ってお話ししましょう」と誘われて
「じゃあ、いつにしましょうか?」と即答した日から35年
その時 一緒にいた坊やの人生の
学生時代ー社会人時代ー結婚生活のエピソードまで、
知ることと、あいなった。
人生で、オソロシイほどの数の人と
出逢って 別れて 出逢って 別れて
知り合うチャンスは、毎日 溢れています。
ドラマが始まるきっかけ・・・
希薄な人間関係の世の中で
自分を高め、同時に相手も高めるために
もっと人と関わって いきまっしょい。
柳生宗矩 (やぎゅうむねのり)の言葉
小才は、縁に出会いて縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を活かさず。
大才は、袖すりおうた縁をも活かす。