笑顔浴

優しい時間

救急車を呼ぶ

2020年08月16日 | Weblog

 

(忘備録)

8月15日(土)AM5:00に、初めて救急車を呼びました。

AM1:00 自宅で入浴し着替えて実家に戻ると

     母が座ったものの、力つきて後ろに倒れて 寝ているのを発見。

     「今夜はトイレへ行かない約束したでしょう!」

     「行けると思ったんよ、情けないねえ、年とると こんなんじゃろか?」

     「多分、そうじゃな~い?順番だもん」

     「お水飲ませて」

     「冷たいの持ってこようか」

     「身体が動かんのよ、起こして」

     両脚をベットの上に持ち上げて、

     お尻部分を布団の中央部へ移動させて

     電動で上半身を起こして、冷えた青汁と水を飲ませました。

     「美味しいねえ」     

     1時間、休み、休みの作業です。

AM 2:00  足の傷の処置をしていないことを思い出し、薬と包帯の交換。

AM 3:00  寝息が聞こえてきたので、私も隣で仮眠をとることに

AM 4:00 ふと、目覚めると、母がベットから畳の上へ転落してます。

      「頭打たなかった?痛いとこないの?」

      「お水飲ませて」

      「ベットに上がらないと・・・」

      畳に寝た状態から、どのように座らせて

      その後、どうやってベットに腰かけさせようか

      必死で考えましたが、思いつかず。

AM 5:00 何もできず時間を流すより 救急車を呼ぶことを選択しました。

AM 8:00 脱水症状と肝臓に問題があるかもということで入院になりました。

AM 10:00 入院の小物は、いつも使う箸やコップやひざ掛け等を選び

       病室の中に 自宅の要素も加わるようにしました。       

       持参すると、看護師さんが荷物を取りに来て

       「コロナ感染予防のため面会禁止です、ごめんなさいね」と

       すまなそうに、詫びてくれました。

PM 12:00 実家に戻り、食器を洗い、洗濯物をたたみ 書類を片づけて

       ケアマネージャーさんに連絡し、牛乳の配達を止めて       

       伯母に電話連絡

PM 14:00 帰宅し、シャワーを浴びて 4日ぶりに安心して眠る

 

        

      

 

 


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