笑顔浴

優しい時間

制限

2013年01月05日 | Weblog

Kさんの作品「白蛇」  毎年、力作ばかりです、感謝しています。

新年 明けましておめでとうございます。

平成25年が 始まりました。

新しい年には、新しい人生の宿題が与えられるそうですから

今年も悩みながらチャレンジしたいとおもいます。

 

施設に入った93歳の伯母を 7日に

新年の挨拶で母と訪ねるつもりでしたが

伯母は家に帰ると希望しました。

先日、病院と施設の中で、軽い脳梗塞を起こしており

現在、高血圧気味で、食欲も無く 体調も悪いのと、母の下痢が続いていることから

寒さが厳しいこと を理由に断りました。

昨日、施設の皆さんと初詣に行ったから大丈夫

と反論もありましたが、危ないので先に伸ばそうと提案したところ

家に帰らないなら用事はないと、訪問自体が消えました。

 

 

健康面を考えるとき、きっと間違いはないのですが

残り少ない人生を、私の反対で自由に生きられない伯母を想うとき

本当に これでよかったのか?と迷います。

私に、結果を怖れない覚悟があれば、連れ出してあげられるのです。

 

子どもと、病人と、障害者と老人は 

「危ない」という制限と常に戦わなくてはなりません。

それが必要、なんで危ない!やってみなわからん!やれるんよ!

 

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