2016年2月9日の若鮎活動日も 強風で怖かった。
あゆみ学園で 壁を飾ったり、小物を作るボランティアの世話人を
何年も担当させてもらったが、だんだん脚力が衰え
補装具を脱いで 長い廊下を歩いたり、トイレが きつくなってきた。
急な転倒が重なり、傷を作ったり、捻挫したり、腕や腰の筋肉がジクジク痛む。
思い切って、4月から世話人を交替してもらった。
筋肉の衰弱を考えると 情けなく寂しいが、このあたりが 潮時だろう。
補装具を装着する私の為に 玄関に椅子を運んでくださった
事務局の女性のご親切が、本当にありがたかった。
あゆみ学園の卒業生が、自分の人生をしっかり生きる お手伝いを、
これからも 違う形で続けたいので、バリアフリーな場所を探そう。
ボランティアもそうだけど、
①近い駐車場、 ②土足OK ③段差なし
④エレベーターあり ⑤歩行距離の短さ ⑥洋式トイレ
などが 益々暮らし全般に渡って 必要になってきた。
親しい友人が これらの条件を全て満たしたお店を探してきてくれることに
何て お礼を言おう!!