ゲームのおかげさまで
都道府県の県名と場所がぴたりと正解率が高くなってきました。
達成感で満足しています。今度は暗算ゲームにチャレンジ中です。
大人の知能テストで暗算が苦手なことがわかりましたので脳トレが必要だと思いました。
簡単な暗算で、どちらの数が多いか、或いは等しいかを答える3択ゲームですが、
面白いことに、わたくし、途中で不正解すると、その後から ボロボロ!です。
まずい!と思った瞬間から、思考が停止し、数字を見ても 計算不能状態。
ああ 危機に脆弱な私です。
スポーツ選手が小さなミスのあとに、次々と失敗を重ねたり
仕事でミスして、いつもどおりに働けなくなることもよくききます。
「実験室で 火を出した人を外へ出してから消火しろ」といわれるのも
その人のパニックをいったん沈静させる必要があるからですね。
誰でも、当事者でなかったら、冷静に行動できます。
まずいと思うと、無意識にその行動を停止するようで
(呆然と立ち尽くす)(身動きとれない)悪いことのように感じますが
感情が行動を制御するシステムは、毎日が、生命の危機の連続であった古代から
生き残るために身につけた術ではないかと勝手に想像しています。
まずいという感情が、行動を変化させるスイッチだとしたら、効果的に使いたいものです。
いったん、その場を離れて、平常心を取り戻し、作戦をたててから リトライするぞ。
そうすれば、大丈夫。
*暗算と平常心を保つ練習に使っているゲーム
①②の作戦を立てて、集中力のトレーニングしています。
①間違ったら、2つパスする ②ひとつだけ成功することを目指してゆっくりはじめる