笑顔浴

優しい時間

なんだかねえ

2018年08月29日 | Weblog

 

 

インターネットが登場して以来、いよいよ

IOT技術で、世の中大きく変わっちゃいそうじゃあと、

元医療系おばちゃん達で雑談しました・・・

 

将来、病院に行こうと介護タクシーを呼ぶと

絶対、自動運転の車だよね。

年寄りの私がスマホに入力できるかしら?

大丈夫、車と会話できるから!

大声で叫べば、ドアが開くんじゃない?

運転手さんがいないのに、どうしよう?

車椅子に座ったまま入れるよ。

財布を鞄から出すのも 手伝ってくれるかしら?

支払いに、現金は使わないと思う。

どうするの?

身体に情報チップを埋め込んでたら

それを、センサーが自動的に読み取る。

ほお~

 

ドローンやロボットが あらゆる荷物を運ぶから

ベランダにドローンが 熱々のピザを運んで来るな。

 

山間へき地に住んでいて、通院が困難な人や

一人で病院に行けない患者さんの玄関へは

薬局からも ドローンを飛ばしたいね。

ドローン操縦士が必要ね。

いやいや、目的地を入力すれば

ドローンが自分で飛んでいくでしょう。

もし、私が玄関まで薬を取りに行けなかったら?

ロボットに頼めば「お任せください」って 

持ってきてくれるよ。

ほお~

 

服薬指導はどうするの?

今でも、自宅のTV電話で話してるじゃない。

「こちらは薬局です、薬は届きましたか?」とかさ

可愛いアニメキャラが 手話や外国語で同時通訳もしてくれて

助かる人が多いと思う。

 

皮膚病ならカメラで傷の写真を撮って

医師に送信できるのもいいね。

病院から支給されるTシャツにセンサーがついていて

血圧とか心拍数とか刻々と自動的に記録できてるのが便利だと思った。

(着用型ウェアラブルデバイス)

病院でも薬局でも データーを見ながらお話しできるもんね

 

点滴も自動化されたら、しんどい中、病院に来なくて済むね。

薬の血中濃度の経時変化をチェックできたら、

量を調節して、副作用を予防しやすいし

危険な時に、アラームで病院に知らせてくれるらしいので

一人暮らしでも安心じゃ。

 

コミュニケーション力を育もうという一方で

人との会話が必要でなくなり、

交流する機会は減少するばかり

病気になったら心細くなるけど

そんなときは、ロボットと雑談するのかな

そんなときは、私に電話してね

 

職場から人が減って

無人工場で農作物が収穫できたら

世界中の失業率が高くなりそうでしょ

孫が就職できるか 心配になってきたなあ~。

その頃には、私達が思いつかないような

新しい職業があるよ。

便利な道具を使いこなすのは、人だもの。

ひたひたと時代が移るって感じね

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