12月4日水曜日、家の中で転倒した時に床で左胸を強くうちました。
転び慣れている油断でしょうか、
1年間に1~2度は、上手く転び損ねてしまいます。
息をするのも慎重に胸郭を動かしているのに
くしゃみがでると、痛くて涙もでそう。
体を動かすと「イタタタ!」と掛け声で紛らわせるのですが
さすがに外出先では、息を止めるので、無口になります。
座って姿勢を固定していると楽なのですが、
立ち上がったり、靴の紐を結ぶ時が一番きつかったです。
人と接する仕事をする人々は、多くの場合
頭痛や腰痛があっても、きれいな笑顔で接そうとします。
吐き気がある時など、気持ち悪くて、かなり努力が必要です。
この異変に気付いたのは、カーブスのスタッフさんだけだったので
私のポーカーフェイスは、レベルが高いのかもしれません。
私がそうだったように、あの人もそうかもしれない。
いつもと同じように見えて、実は、いつもと同じではない。
私は、相手の痛みに気付けるセンスを持っているかしら。