6月に入りました。
欠席が続いている学生がいるので気にしています。
3クラスで、授業のはじめに「心配している」ということ、
「困った時は、だめもとで相談してみてね」と伝えました。
あるクラスで・・・
「そいつ、危なくねえ?」
「もう~??不登校か」
「いやいや。違うよ。
私の授業に、たまたま居ないというだけで、他は出席かもしれないし」
(と、フォローしたつもりでした)
「先生、自虐的になったらいかんのよ」
「自虐的~?」
「ほら、前の時間はおらんかった」と指さす出席簿を見ると
「あ!」(エスケープ?)
「俺ら、ちゃんと勉強してあげるから 元気おだし」
「それはどうも。・・アリガトウゴザイマス」
そうか。嫌なら姿を消すんだな!
根拠のない自信が満々な私ですから
たまには、自虐的にもならないと バランスとれませんもんね。
よいチャンスとして反省してみます。
それにしても若者め、難しい単語を使いおって。