笑顔浴

優しい時間

突風

2009年05月04日 | Weblog
ミニトマトの花が咲きました。
今年は黄色と赤の2色の実を収穫予定です。

先日ベランダに突風が吹き
苗が90度近くひん曲がるのを目撃し(しなやか~!)
翌日あわてて支柱を添えました。

「ピシャリと言う」態度は、あの突風に似ています。

仲間に加えていただいた集団で私も体験しました。
幸いにも私は交流分析という支柱があり、揺れる程度ですが
支柱がなければ、曲がって折れても不思議ではありません。

最近、折れた方々の勢力が増し暗雲が広がりつつある様子です。
いづれ暗雲から雨が降って、より良く地が固まれ~と願っています。
傷ついた人を見つけたら寄り添いますが
平衡ポイントに向かってグループダイナミクスが動くのは
自然なことで、不安はなく静観中です。



ピシャリと言われて、なぜ私が嫌だと感じたか考えてみました。

①提案の途中だったこと     (最後まで聞いて理解して欲しい)
②4人で相談中、1人で結論を決めたこと (他の意見も聞きたい)
③強要されること        (おしつけないで欲しい)
④言葉短く全否定だったこと   (少しは賛成して欲しい)

(~して欲しい)が満たされず、不満が残りました。
「提案」だけでなく「私の存在」まで価値の無いものだ
と広げてしまうところに、私の問題が潜んでいます。

その人が認めてくだされば嬉しいけれど、賛否は自由です。
私の価値は、個々の評価でコロコロとは変わりません。
提案に耳を傾けてくれる人がいずれ現れるはずで
今より完成度を高めましょう。
自分の為すべきことが決まれば、もうクヨクヨしません。










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