静岡バスーンアンサンブル演奏会2016は無事開催することができました。ご来場いただきました皆様には深く御礼申し上げます。
演奏会は、リハでみんながんばりすぎてへろへろだったり、個人的にはあちこちポカをやったりとあったが、聴きに来てくださった方々から、いい演奏会だった、楽しい演奏会だった、バスーンがこんなに音色豊かだと思わなかった、心地よかった、等ご好評をいただいたので、成功だったようだ。ちなみに、リード希望者は無しでした。
来年は、2017年6月4日(日)午後に浜松のホールで開催決定。また楽譜探しから始めて、演奏会に向かって準備、練習していきたい。
今月は、あと二つ本番がある。6月18日(土)は清水・興津のカフェ茶楽さんで「クラシックカフェ」と題したみにコンサートに木管五重奏で出演予定。28日(日)は、所属している掛川市民オーケストラの定期演奏会。曲目は、ロザムンデ序曲・ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第五番「皇帝」・シベリウス/交響曲第二番。
リード作製も、ある程度方向性が決まってきた。自分用のリードは、これまで通りピゾニーまたはマダムギースで作るつもりなので、まずは、丸材の加工から始めることに。刃を研がないといけないので、そこから開始。前回の加工があまり上手くいかなかったので、今回は何とか使えるケーンの割合が多くなるようにしたい。
自分用以外のリードは、とりあえず三種類性格の違うリードを作っていくことを当面の目標とした。
一つ目は、メディール。ブレード長27㎜。比較的軽めに柔らかく、明るい音色のものを。
二つ目は、ダンツィ。ブレード長26.5㎜。少し重めで、ハリのある明るい音色で。
三つ目は、リーガー。ブレード長28㎜。重めで、柔らかくダークな音色で。
こんな感じで、性格の違うリードを作り分けられるようになりたい。
リーガーに関しては、チューブ部分の長さやガウジングの厚さも指定してオーダーができることを知り、さっそくオーダーしてみた。28㎜チューブで、ガウジングを標準の1.25㎜から1.3㎜へ変更してもらった。現在作業中、ということなので、しばらく待つことに。
演奏会は、リハでみんながんばりすぎてへろへろだったり、個人的にはあちこちポカをやったりとあったが、聴きに来てくださった方々から、いい演奏会だった、楽しい演奏会だった、バスーンがこんなに音色豊かだと思わなかった、心地よかった、等ご好評をいただいたので、成功だったようだ。ちなみに、リード希望者は無しでした。
来年は、2017年6月4日(日)午後に浜松のホールで開催決定。また楽譜探しから始めて、演奏会に向かって準備、練習していきたい。
今月は、あと二つ本番がある。6月18日(土)は清水・興津のカフェ茶楽さんで「クラシックカフェ」と題したみにコンサートに木管五重奏で出演予定。28日(日)は、所属している掛川市民オーケストラの定期演奏会。曲目は、ロザムンデ序曲・ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第五番「皇帝」・シベリウス/交響曲第二番。
リード作製も、ある程度方向性が決まってきた。自分用のリードは、これまで通りピゾニーまたはマダムギースで作るつもりなので、まずは、丸材の加工から始めることに。刃を研がないといけないので、そこから開始。前回の加工があまり上手くいかなかったので、今回は何とか使えるケーンの割合が多くなるようにしたい。
自分用以外のリードは、とりあえず三種類性格の違うリードを作っていくことを当面の目標とした。
一つ目は、メディール。ブレード長27㎜。比較的軽めに柔らかく、明るい音色のものを。
二つ目は、ダンツィ。ブレード長26.5㎜。少し重めで、ハリのある明るい音色で。
三つ目は、リーガー。ブレード長28㎜。重めで、柔らかくダークな音色で。
こんな感じで、性格の違うリードを作り分けられるようになりたい。
リーガーに関しては、チューブ部分の長さやガウジングの厚さも指定してオーダーができることを知り、さっそくオーダーしてみた。28㎜チューブで、ガウジングを標準の1.25㎜から1.3㎜へ変更してもらった。現在作業中、ということなので、しばらく待つことに。
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