リード選択の結果、10本が本番候補となる。
この中から何本残ってくれることやら。リード自作を始めて10年。なかなか上達していない自分がいる。
こちらは、昨年ヴァンハルのデュオコンチェルトのときに使用したリード。
どれも使える。しかし、使えない。万が一現在調整しているリードが全滅したときのための保険になっている。全部だめでも、使えるリードがある、という安心感があるから、思い切って調整していくことができる。
私のリード作りのモットーは、「削らないで失敗するより、削って失敗しろ」だ。削って失敗することが怖くて調整できないまま寿命で終わりにするよりも、ぎりぎりまで削りこんで失敗する方が得るものが多い、と思う。そして、それができるのも何本かの「保険リード」があるからだ。
今日は、3本削る。2本は、ピゾニーケーン。自分用。自分用のものは削るのに時間がかかる。クロウが軽くなるまでに30分はかかってしまう。
もう1本は、リーガーケーン。アンサンブルの仲間用。うーん、失敗したかな。
この中から何本残ってくれることやら。リード自作を始めて10年。なかなか上達していない自分がいる。
こちらは、昨年ヴァンハルのデュオコンチェルトのときに使用したリード。
どれも使える。しかし、使えない。万が一現在調整しているリードが全滅したときのための保険になっている。全部だめでも、使えるリードがある、という安心感があるから、思い切って調整していくことができる。
私のリード作りのモットーは、「削らないで失敗するより、削って失敗しろ」だ。削って失敗することが怖くて調整できないまま寿命で終わりにするよりも、ぎりぎりまで削りこんで失敗する方が得るものが多い、と思う。そして、それができるのも何本かの「保険リード」があるからだ。
今日は、3本削る。2本は、ピゾニーケーン。自分用。自分用のものは削るのに時間がかかる。クロウが軽くなるまでに30分はかかってしまう。
もう1本は、リーガーケーン。アンサンブルの仲間用。うーん、失敗したかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます