リード再生といっても、使い古したリードの再生ではなく、以前作ったものの一軍入りならず待機リードケース入りとなったリードの再調整といったところ。
こちらは今年の春頃に作ったもので、ラボーロ材・シェイパーFB2でブレード長は27㎜。このときはまだ0.65㎜ソフトワイヤーを入手していなかったので、第1ワイヤーは0.6㎜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/36/100f870c077a6f9a345a80fed54092d5.jpg)
当時使っていたボーカルと現在使用しているボーカルが異なるので、まずはリーマーで現在のボーカルに合うようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2c/70bda17599545f6409b3d24021b27d49.jpg)
次に第1ワイヤーを0.6㎜から0.65㎜へ巻き直す。けっこうこの0.05㎜の差が大きく、私の場合だと音がまとまりやすくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c8/25b813d51a0fdfc3c659d905cc09b115.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/70/a2df2742e3a4bfbc5bbfc51ab89613d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/fc/0a082c3b79d7f78d7c6bb2c4975a84da.jpg)
それからブレード長を27㎜から26.5㎜へ変更。現在使っているボーカルだとちょっとブレードが短い方がピッチが合いやすい気がする。まぁ、私の場合ブレード長は26~27㎜が許容範囲なので短くても問題なし。ただし、26㎜までカットしても再調整できない場合はボツとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8a/b97ee7cbbce1962af369b627bc94b54d.jpg)
そして、先端を削り直す。ブレードが26~27㎜内なら先端の厚さは同じくらい(0.2㎜)にしておきたい。27㎜以上で作るときは、もう少し厚めにしておかないとEやCisがぶら下がってしまう。
最後に、グロウの感じが良くなるまで気になる箇所を削ったり、ワイヤーの立ち具合を調整する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e6/ca02fcda710bdba4e3cb13d9df4f561c.jpg)
一本当たりの作業時間は、5~10分程度。空いた時間にちょこちょことできる。今回は4本再調整して30分程度。もともと音は出る状態なので大きく削り直すことはない。グロウの調子だけみて調整しているが、失敗していても今後一軍入りする可能性が低かったリードなので、よしとする。結果は音出しができる夜にすることに。
こちらは今年の春頃に作ったもので、ラボーロ材・シェイパーFB2でブレード長は27㎜。このときはまだ0.65㎜ソフトワイヤーを入手していなかったので、第1ワイヤーは0.6㎜。
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当時使っていたボーカルと現在使用しているボーカルが異なるので、まずはリーマーで現在のボーカルに合うようにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2c/70bda17599545f6409b3d24021b27d49.jpg)
次に第1ワイヤーを0.6㎜から0.65㎜へ巻き直す。けっこうこの0.05㎜の差が大きく、私の場合だと音がまとまりやすくなる。
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それからブレード長を27㎜から26.5㎜へ変更。現在使っているボーカルだとちょっとブレードが短い方がピッチが合いやすい気がする。まぁ、私の場合ブレード長は26~27㎜が許容範囲なので短くても問題なし。ただし、26㎜までカットしても再調整できない場合はボツとなる。
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そして、先端を削り直す。ブレードが26~27㎜内なら先端の厚さは同じくらい(0.2㎜)にしておきたい。27㎜以上で作るときは、もう少し厚めにしておかないとEやCisがぶら下がってしまう。
最後に、グロウの感じが良くなるまで気になる箇所を削ったり、ワイヤーの立ち具合を調整する。
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一本当たりの作業時間は、5~10分程度。空いた時間にちょこちょことできる。今回は4本再調整して30分程度。もともと音は出る状態なので大きく削り直すことはない。グロウの調子だけみて調整しているが、失敗していても今後一軍入りする可能性が低かったリードなので、よしとする。結果は音出しができる夜にすることに。
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