先日に引き続き、やる気のあるうちにもう少し丸材を加工しておくことに。
前回も、少し刃のかかりが悪いなぁ、と感じていたが、やはり、刃が切れなくなっている。
ガウジングマシンの刃はこんな感じなので、自分で砥石で研ぐのは難しい。なにせ、刃を研ぎに出すときは刃とマシンを合わせるために、マシンごと送らなければないないほどだ。真っ直ぐな刃のリードナイフでさえまともに研げない私には絶対に無理。
それでも、このままでは作業が進まないので、いつも使っている皮砥石を試してみることにした。 板に貼り付けてある荒目となめし皮のそれぞれで10回ほど軽く研いでみた。
おおっ、これだけでも効果てきめん。さきほどまでと雲泥の差の削れ具合。具合よすぎて、研ぐ前と同じ調子でやると削りすぎになってしまうので、少しマシンを調整し直して作業続行。
今回は、プレガウで薄くなりすぎていたものが1枚だけあり、59枚のガウジングケーンができた。先日のものと合わせて117枚。
2、3日乾燥させてから、硬度を計ってみると、0.16~0.20のものが一番多くあり、嬉しい。
また時間がまとまってとれるときに、シェイプ&プロファイル作業をしよう。
前回も、少し刃のかかりが悪いなぁ、と感じていたが、やはり、刃が切れなくなっている。
ガウジングマシンの刃はこんな感じなので、自分で砥石で研ぐのは難しい。なにせ、刃を研ぎに出すときは刃とマシンを合わせるために、マシンごと送らなければないないほどだ。真っ直ぐな刃のリードナイフでさえまともに研げない私には絶対に無理。
それでも、このままでは作業が進まないので、いつも使っている皮砥石を試してみることにした。 板に貼り付けてある荒目となめし皮のそれぞれで10回ほど軽く研いでみた。
おおっ、これだけでも効果てきめん。さきほどまでと雲泥の差の削れ具合。具合よすぎて、研ぐ前と同じ調子でやると削りすぎになってしまうので、少しマシンを調整し直して作業続行。
今回は、プレガウで薄くなりすぎていたものが1枚だけあり、59枚のガウジングケーンができた。先日のものと合わせて117枚。
2、3日乾燥させてから、硬度を計ってみると、0.16~0.20のものが一番多くあり、嬉しい。
また時間がまとまってとれるときに、シェイプ&プロファイル作業をしよう。
コメントありがとうございます。
恥ずかしながら、ストロッピングという言葉を知りませんでした。革砥をすることをいうのですね。
早速、パークリバーのコンパウンドも調べてみました。近いうちに購入して、試してみようと思います。
ストロッピングについても、やり方の説明や動画も多くあるようですので、参考にしたいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。
ストロッピングに使うコンパウンド、バークリバーの白が評判いいみたいですね。