川岸に設置された階段で岸へ上がる。フラフラして上がれない。痛っ!! やっぱ肩痛い・・・。治った訳じゃないんだ。アドレナリン効果だったか。レース中痛くなかっただけでよしとしよう。
ゴール地点で待っているとすぐ番長さんがゴール。握手を交わす。その後岡本さんがゴール。3人で大会本部へレースの話をしながら歩いていく。いや~、良い川だった。
大会本部では、飲み物の他に益田市のメロン・スイカ・トマトが振る舞われた。美味いな~。
なんと天然鮎の塩焼きまである。スゴいなぁ。頭から骨までいける。泳いでいる時も鮎がたくさん見えた。川岸に友釣りの人たちもたくさんいた。迷惑かけました・・・・。
昨日一緒に試泳した和田さんは30歳代1位だった。東京からなのでもう一泊し、これから山陰観光をされるそうだ。来週の四万十の話をした。
表彰式では副賞として商品券を頂いた。ありがとうございます。タイムは34分02秒。「大会新記録です。」と言われた。もう少し頑張っておけば良かった。
結局40歳代1位2位3位が総合1位2位3位だった。総合表彰はなかった。
番長さん、岡本さんと写真をとり、握手をして別れた。番長さんとはすぐ家島で再会する。和田さんとも来週の四万十で再会する。
帰る準備をしていると島田君とお母さんに声をかけていただき、一緒に写真を撮っていただいた。ゴーグル焼けがある。普段はスクールで練習しているのだろう。来年、ちゃんとウェットで出場すればかなりの強敵になる。スプリントの選手でも現役は手強い。
ゴール地点の車一台しか通れない吊り橋を渡って高津川を後にした。