奇想庵@goo

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2011.09.14 つぶやきし言の葉

2011年09月15日 02時09分40秒 | Twitter



ACL準々決勝第1レグC大阪-全北現代

2011年09月14日 22時21分09秒 | スポーツ
10日のJ1広島戦も0-3から5-4という奇跡的な逆転勝ちを収めたセレッソだが、今日の試合も3度同点に追いつき最後になんとか勝ち越しての勝利という劇的なもの。

今シーズンのセレッソの弱点がはっきり見えた試合だった。開始直後、終了間際、得点を取った後という集中を切らしやすい場面でことごとく失点した。
試合開始直後、いいリズムで試合に入りながら最初のピンチで簡単に決められてしまう。前半終了間際も相手のゴールキックで終了のホイッスルが鳴ると思われたが試合は続き、イドングクに再びゴールを許す。後半10分にコーナーキックから同点に追いついたのに、11分のコーナーキックから失点してしまう。

若いチームだからということもあるが、Jリーグでもこうした失点が目立つ。昨シーズンの飛躍は華麗な攻撃以上にリーグ2位の失点の少なさが要因だった。ボランチやディフェンダー、ゴールキーパーではアマラウの退団くらいしかメンバーが替わっていないにも関わらず失点が非常に増えてしまった。

それでも反撃力が表れるようになったのは成長の証でもある。今シーズンの低迷は不用意な失点の積み重ねが原因だった。まだそこは改善されていないがそれでも反撃する力が見えるようになってきた。それを生み出しているのが大ベテランの播戸だ。
途中出場でハットトリックを2回成し遂げている。時間当たりの得点は驚異的かもしれない。シンプルなプレイで確実にゴールを奪うベテランの働きがチームを牽引している。

今日の試合でも最初の同点ゴールを決めたのが播戸だった。この1点がチームに自信と勇気を与えた。残念ながらその後は流れの中からの得点は生み出せなかったが、セレッソには珍しくセットプレーからの得点3点で逆転した。ボールはキープできていたし、シュートの意識も低くはなかった。もうあと少しのイマジネーションがあればもっとセレッソらしい攻撃が見られただろう。

アウェーゴール3点を与えたことで第2レグは敗戦での突破は困難になった。しかし、引き分け以上なら問題なく突破可能なので、得点差を意識することなく試合に集中できると思えば3失点は気にする必要はない。もちろん、修正は必要。ディフェンスが崩された場面もあったが、失点は事故のようなものが多かった。ほんのわずかの集中の途切れが失点につながる怖さが国際試合だとより現れる。

第2レグはアウェーでの試合ということもあり、決して楽な試合にはならない。グループリーグでの全北戦もアウェーでは得点できずに敗れた。守って引き分けを狙う戦い方がセレッソにできるとは思えないので、アウェーでもボールをキープし勝ちに行く戦いに徹する必要がある。気持ちの強さを発揮できるかどうかがカギと言えるだろう。


初めての協同作業

2011年09月13日 12時30分53秒 | FF11
初めて2垢ソロでアビセアの型紙取りを敢行。まあブンカールのジンNMのChhir Battiで強い相手ではなかったのだけれど。
シ/忍と白/黒で行き、3戦で青型紙3枚を獲得して終了。2垢用の白型紙も狙えば良かったのだけれど、先に召喚の型紙狙いでウサギに行くとソロでやってる人がいて、結局その日はそれだけで終わってしまった。

光曜日前後に行ったので、2回光弱点が来て1回だけ弱点を突くことに成功した。ここのNMは釣る時に雑魚が絡みやすく、絡んだら白でNMを抜いて「かくれる」で雑魚のタゲを切ることができる。ただ1匹くらいならわざわざリスクを冒さなくても良かったかなとも。白はストブリ掛けていてもタゲ取り返す時にはHPが半分くらいになっているし。

型紙取りはメイン垢では残り9枚。2垢用の分も取らないといけないけれど、目標としてはあまり心が湧きたたない。そこで、「救世の人工アートマ」を狙おうかなと。
アビセア内の全てのクエストのクリア、ジェイドとアートマの獲得が条件(人工アートマやドミニオンオプス、工作任務は必要なし)。大変ではあるけれど、目標にはなる。とりあえず2垢ソロで目指して、無理そうなら野良とかで。志は緩いw

クエストは釣り系3つが未クリアだったので、そこからスタート。アルテパはなかなかカニが湧かず魚ばかりで時間を掛けたが2~3匹目でドロップ。面倒と噂のミザレオは、オファーを受けたすぐそばの川で釣り。カニばかり2匹釣れて、2匹目で火薬箱がドロップ。突き返されることもあるということだが、1個目で受け取ってもらえてクリア。

アビラテは外道釣りすればいいだけなのでクリア自体はすぐに済む。ここでの目的はNMを釣ってだいじなものをゲットすること。シーフから忍/戦に着替え、2垢も出動させての釣り開始。アイテムはすぐに釣れてクエストはクリア。しかし、NMはなかなか釣れない。雑魚カニばかりで1時間くらい過ぎてようやくポップ。

問題は赤弱点を突かないといけないということ。忍/戦なら、片手刀、両手刀、短剣、片手剣、片手棍、両手棍が使える。ピッチフォークは持っていないので両手槍は無理。2垢の白でも片手棍、両手棍は使えるがTPを貯めるのが難しい。10/13の確率で突くことができるがソロでの操作に不安が残っていた。ただ敵が弱いことが幸いして弱点を突くことに集中できたのは良かった。難なく弱点を突き、あとは削って終わり。無事にだいじをゲット。

そのあと、NMから取れるジェイドを二つ(Mangy-tailed Marvin(ウサギ)とChasmic Hornet(蜂))、2垢用にDozing Dorian(大羊)から黒蹄のアートマを取得。危なげなく赤弱点を付けた。
Ovniもやりたかったけれど、ちょうど狩られていたので断念。たまたまMegantereon(剣虎)のトリガーがあったのでだいじ狙いでやってみることに。

しかし、赤弱点は氷と出て突けず。しかも、追加効果の死の宣告が発動し、そのうえヘイトリセットのためタゲが白に。白も死の宣告となり、カーズナ使うも殴られて死亡。聖水はサッチェルに入れていたが取り出す間もなくメインも死亡。事前に情報をチェックしてなかったためいきなりのことにパニックに陥ったのが原因。準備さえしていれば負ける相手ではなかった。やはり準備が大切と再確認。

救世狙いでは、残るクエストが6(道を切り開け!、工兵隊任務補佐、捲土重来を期す、モグハウスがなくても負けないクポ、某国の偵察任務II、拳を故郷に)、ジェイドはコンプしている白色を除くと34/45、アートマは64/100。クエストとジェイドはウルガランが鬼門となっている(ジェイドは0/5)。アートマはラテーヌが3/10で、禁断エリアが少なめな印象。

2垢ソロでは厳しいNMもいそうだけど、レベルキャップも解放されるし、のんびりとクリアしていこうかと。他にもミッションとかいろいろとやりたいこともあるしね。


2011.09.12 つぶやきし言の葉

2011年09月13日 02時14分42秒 | Twitter



2011.09.11 つぶやきし言の葉

2011年09月12日 02時14分41秒 | Twitter



2011.09.10 つぶやきし言の葉

2011年09月11日 02時09分39秒 | Twitter



2011.09.09 つぶやきし言の葉

2011年09月10日 02時14分41秒 | Twitter



2011.09.08 つぶやきし言の葉

2011年09月09日 02時14分10秒 | Twitter



清武のハードスケジュールに無頓着でいいのか?

2011年09月08日 22時11分08秒 | スポーツ
A代表で活躍し、目下売出し中の清武がU22代表に選出された。

五輪最終予選に臨むU-22日本代表が発表、宇佐美や宮市は外れる

U22でも既に活躍しているだけに、選ばれるのは当然という見方が強いが、ちょっと待って欲しい。
9月2日埼玉で北朝鮮戦、6日タシケントでウズベキスタン戦に試合途中からとはいえ出場した。
所属するセレッソ大阪はJリーグで10日、18日、23日と試合が組まれている(10日と23日はホーム、18日は大宮)。更に、ACLの準々決勝が14日と27日に予定されている(14日はホーム、27日は韓国・全州)。
これに21日鳥栖でのU22マレーシア戦となる。

本人は意欲的だが、週2試合のペースで海外との対戦も含むとあっては現実的には全てをフル出場することは不可能だ。セレッソ大阪は主力選手を怪我で欠いているだけに、清武不在では厳しい戦いを強いられる。本来サッカー選手はクラブで活躍することが前提であって、クラブやサポーターの期待に応えてこそプロサッカー選手と言えるはずだ。クラブも今シーズン不調で2部落ちの危険さえあるだけに尚更だ。

日本では選手自身が代表入りに難色を示すことに批判的だが、選手を守ることもファンや周囲の人々の役目ではないのか?
若い清武にいま無理をさせてなんのメリットがあるのか?

本来であればクラブが清武の招集に待ったを掛けるべきではないかと思う。育成型のクラブとしてしっかりと成果をだしているのだから、選手を守ることも大切なはずだ。

正直、年代別代表はクラブで試合に出れずに経験を積ませるためであれば有意義だが、クラブで十分に出場する機会があるのならば選手にとってそれほど大きなメリットとなるか疑問だ。特に清武の場合すでにA代表で結果を出しつつあるだけにその思いは強くなる。日本ではオリンピックを特別視しすぎるきらいがあるが、男子はあくまでも年代別の試合に過ぎない(オーバーエイジ枠はあるが)。

W杯アジア3次予選は10月以降も試合が予定されているし、ACLも勝ち上がれば試合が続く。Jリーグも2部落ちのリスクがあれば少々コンディションが悪くても使わざるを得ないだろうし、天皇杯などのカップ戦も本格化する。ただでさえ厳しいスケジュールがこれからも続いていく。

今回これを書いたのはサッカーファンの間にこうした声があまり聞かれなかったせいでもある。もちろん、私の耳に届かなかっただけかもしれない。それでも、ファンの間に選手を大切に思う気持ちが共有されて欲しいと思うがゆえに書いた。
香川、家長、乾、清武と見ていてワクワクする素晴らしい選手を生み出しているセレッソを誇らしいと思うがゆえに、選手のコンディション維持とそれをチームでも活躍する姿を見られるようにと願っている。