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Oblivion プレイ日記3

2009年12月20日 20時56分23秒 | Oblivion
洋ゲーRPGの特徴として、スキル制が挙げられる。もちろん作品ごとにキャラクターの育成方法は異なるが、日本のRPGではレベルアップ=キャラクターの成長・強化であるのに比べて、スキルを上げて始めて強くなる感じのゲームが多い。

「オブリビオン」ではいわゆる経験値が存在しない。21種類あるスキルのうちから7つのスキルをメジャースキルとして選択し(クラスによってメジャースキルが異なる。自分でカスタムクラスを作ることもできる)、そのスキルが合計10上がればレベルアップできる。
レベルアップ時にステータスがアップするが、アップする量はステータスに関連するスキルのアップ量によって決まる。更に、1度のレベルアップで上げられるステータスは8つあるうちの3つだけ。また、ステータスアップの最大値は+5で、関連するスキル(21種のスキルは3種ずつ7つのステータスと関連している)を10以上増やすことで獲得できる(スキルと関連しない唯一のステータス「運」は一度のレベルアップで+1しか上げられない)。
各種ステータスは体力や持てる重量などと結び付いている。従って、強力なキャラクターを作りたければ計画的にスキルを上げる必要がある。クリアを目指すだけなら適当でもさして問題はなさそうだけれど。

チート系のMODを入れるのもどうかと思ったので、フェイスだけMODで移して最初からプレイし直そうかと。ただ、チュートリアルではクラスを決めるのが最後になるので、そこも問題。やはりMODを利用するのがよさそうか。チートではなく、ゲームをより楽しむための手段としてMODは便利そう。ただほとんどが英語なので、使い方が分かりにくいのが難だけれどね。