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奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

ローズボウル―全米チャンピオンシップゲーム

2006年01月06日 21時55分20秒 | スポーツ
BCSランキング1位と2位の直接対決であることはもちろん、NCAAディビジョン1Aで全勝はこの2校のみ、USC(南カリフォルニア大)は今シーズンと昨シーズンのハイズマンウィナーを揃え、テキサス大には今シーズンのハイズマンの次点となった選手がいる。まさに最強対決。全米が最も熱く注目した一戦。

前日のオレンジボウルはビデオに撮っていたら、放送時間4時間に1時間余裕を持たせていたにも関わらず、試合終了には全然足りないという事態で開いた口が塞がらない思いだった。まあトリプルオーバータイムまで突入し、試合時間だけで5時間をゆうに越えていたので、仕方ないのだが。ローズボウルも録画して見たが、最後までちゃんと見れて一安心(笑)。

試合はまさに二転三転の好ゲーム。平均50点を越えるハイパワーオフェンスのUSCと、バランスの取れたテキサス大。前半は、USCのオフェンスをコントロールしたテキサス大が16-10とリードして折り返した。
後半に入りランキング1位、現在34連勝中というUSCが猛攻に出る。昨シーズンのハイズマン受賞者QBマット・ライナートの安定したパスと、RBレンデイル・ホワイトのランが冴えた。後半最初の4ポゼッションを全てタッチダウンに結びつけた。対するテキサス大は、イージーなフィールドゴールを外すなどもあって、第4クォーター残り6分42秒の時点で26-38とこの試合最大の12点差をつけられてしまう。
ここからハイズマン次点となったQBヴィンス・ヤングが獅子奮迅の活躍を見せる。鋭いパスを決めたかと思えば、スピード溢れるラッシングでディフェンスを切り裂いた。一気にタッチダウンを奪い、5点差に迫る。
ここで、後半全くUSCの攻撃を止められなかったディフェンス陣が意地を見せた。ファーストダウン1つは取られたものの、2分13秒を残してフォースダウンに持ち込む。しかし、思いもよらないチョイスをUSCが行う。テキサス大陣45ヤード、フォースダウン2ヤードで”ゴー”の選択。セオリーではパント。確かにここまでRBホワイトのランがショートヤーディジを確実に奪ってきたが、あまりにも危険な賭け。USCのヘッドコーチはNFLでもその職に就いていたピート・キャロル。成功すれば、勝利はほぼ手中にできるが、失敗すれば逆転への道筋を許すことになる。このリスキーな判断の結果は、テキサス大の、南部のフットボールの、意地と誇りが制することとなった。
テキサス大はパスを主体にUSCのレッドゾーンに侵入し、USC陣8ヤード、フォースダウン5ヤードから、QBヴィンス・ヤングのスクランブルでタッチダウン。ちょうど乗っている時のマイケル・ヴィックばりの大活躍でついに逆転となった。このあと2点コンバージョン時に、USCが慌てて最後のタイムアウトを使ってしまい、残り19秒での反撃はならなかった。

MVPとなったテキサス大QBヴィンス・ヤングは、パスで30/40、267ヤード、ランで19回のキャリー、200ヤード、3つのラッシングタッチダウンを奪った。プレイスタイルは先にも述べたように、マイケル・ヴィックを髣髴とさせる。スピードは彼に劣るが、サイズがあり、パワフル。パスも安定度があった。USCディフェンスは最後まで彼のランに苦しみ、アジャストできずに終わってしまった。
USC攻撃陣も事前の評価を裏切らない活躍を見せた。特にQBマット・ライナートは、29/40、365ヤード、1TD、1INTと大舞台でしっかりとプレーして見せた。特に後半の落ち着いたプレイ振りは、NFLに行ってもすぐに通用しそうな内容だった。
ハイズマンウィナーのRBレジー・ブッシュは、13回82ヤードのラン、6回95ヤードのレシーヴとやや精彩を欠いたが、いくつかのプレイで大器の片鱗を見ることができた。RBとしては3TDを奪ったレンデイル・ホワイトが目立った。20回124ヤードの数字以上に、テキサス大を苦しめた。ビッグゲインはないが、確実に5ヤード前後を取れる走りは、派手ではないがUSCが勝利すれば最も貢献度の高いプレイヤーだったと言えるだろう。

疑惑の判定などもあり、ヘッドコーチの判断やプレイコールの是非など、話題に欠かない試合だった。その中でも両QBのプレイ振りは印象に強く残るものだった。普段はカレッジの試合はほとんど見ないが、見ると楽しいと思わせる内容。しかし、NFLの方もいよいよポストシーズン突入。気持ちを切り替え、プロの熱く激しい試合を楽しみに待とう。


5連覇成らず(今日のスポーツ)

2006年01月03日 17時35分10秒 | スポーツ
◎箱根駅伝(第82回東京箱根間往復大学駅伝競走)
ダークホースというより、完全に無印の亜細亜大学が初の総合優勝を飾った。昨日の往路は6位。優勝候補の各校を抑えての見事な勝利。
この波乱の最大の要因は、優勝候補に挙げられたチームにブレーキがあったこと。往路では、日大、東海大、復路では順調に首位をキープしていた順天堂に大ブレーキがあり、駅伝の恐さをまざまざと見せ付けられた。
復路の5区間の区間賞が、専修、法政、中央学院、亜細亜、城西と、すべて有力校以外から出たことが象徴的なように、強豪校が予想通りの力を発揮できなかった点も今年の特徴だった。そして、復路の優勝は初タイトルとなる法政が飾り、復路順位も、法政、亜細亜、日体大、東海、城西、山梨学院、日大、中央学院、専修、順天堂となり、本来強豪校が強いとされる復路の常識が大きく崩れる結果となった。
特に5連覇を目指した駒澤は、途中首位に立ちながら、最後は5位に沈んだ。結果的に復路順位は11位とまさに予想外の結果となった。また、復路に強いと言われた順天堂も大ブレーキもあって復路10位。
この背景は、もちろん強豪校以外のレベルアップが考えられる。途中区間での繰り上げスタートもなく、最終区まで混戦の駅伝となった。強豪校でもブレーキがあると下位に低迷する結果となり、大きなブレーキのなかった亜細亜、山梨学院が1位2位を占めることとなった。
TVやラジオの放送でも、どうしても取り上げられるのは強豪校ばかりで、特に亜細亜は2位の時もほとんど注目されることなく、そのあたりも波乱の大会を象徴する部分だが、法政の復路優勝など下位校の活躍にもっと目を向けて欲しかった。
駒澤の5連覇成るかが注目された大会だったが、今大会は次々に展開が変わっていく非常に面白いものとなった。このような力の拮抗した大会が続くことが一ファンからすると期待されるところだ。その意味でも亜細亜大の優勝に大いに拍手を贈りたい。

◎高校ラグビー(第85回全国高校ラグビー大会)
準々決勝4試合が行われた。スカパーのセットのシステムが変更されたせいで、J-スポーツの契約が切れ、再契約しようか迷ったが、高校ラグビーのためだけにというのももったいないかと思って、例年同様にラジオで楽しむつもりがラジオ放送が無く、仕方なく2ちゃんの実況スレと公式サイトのライブ中継(でも画像は見れずに音声だけ(涙))でチェック。

・茗溪学園 8-27 桐蔭学園
関東勢同士の対決なので興味なし(ぉ。

・大阪工業大学 29-12 啓光学園
大阪勢同士の対決。5連覇の大偉業を目指す啓光だが、これまでの試合内容はやや精彩に欠けるものだった。大工大は例年フォワードは強いものの、それにこだわるあまり、力を十分に出し切れないで姿を消すことが多かった。だが、今年はフォワードだけにこだわらず、非常にバランスの取れた戦いを見せていた。試合は、前半から大工大が優位に戦い、啓光がミスで自滅する形に。4連覇中、他の高校とはひとつ次元の違う戦いを見せていた啓光だったが、今年はそれを目指す姿勢こそ見られたもののそれを発揮できぬままに大会を終えてしまった。啓光を目標に、上位校のレベルの向上が感じられる大会だが、その目標たる啓光を破った大工大は、これからは啓光に代わって目標とされるべきプレイを見せて欲しいところだ。それができるだけの力は十分にあると思う。

・長崎北陽台 20-24 伏見工
親の田舎ということで長崎は思い入れのある土地。最近長崎勢は全国レベルでいい試合をしているので今年も応援してきた。関西勢の伏見工ももちろん期待のチーム。ということで、どちらにも勝って欲しいところだが、地元関西の伏見工を応援する感じでチェックしていた。
共にこれまで非常にいい内容で勝ち上がってきたチーム同士だが、この試合でもお互いに実力を出し合い接戦に。伏見工リードで戦うも、長崎も守備が健闘し引き離されない。そして、ついに逆転のペナルティゴールを決め、流れ的にはこれで逃げ切るかと思われた。しかし、土壇場で伏見工の攻めに長崎が相次いで反則を犯し、ついにロスタイムに逆転のトライを許してしまう。力の差というより運の差と言えるほどの接戦で、両校の健闘を大いに称えたい。

・大分舞鶴 7-55 東海大仰星
仰星が完勝。ミスもあったが、地力では最も高いレベルと思われるほど。最も優勝に近いと思われるが、ここから先は対戦相手は強豪ばかり。この地力をキチンと得点に結び付けられるかだけが不安材料と言えるだろう。

◎高校サッカー(第84回全国高校サッカー選手権大会)
注目の対決、国見-大阪朝鮮戦を観戦。優勝候補であり、私の大好きな国見と、地元大阪ということで、どちらを応援するか迷うところだったが、やや国見乗りで観戦(笑)。
前半、風上の国見がかなりボールを支配。遠目からでもどんどんとシュートを撃つも、大阪朝鮮のゴールキーパーの思い切りのいいプレーに阻まれる。後半、風下となった国見に対し、風上の大阪朝鮮が優位に試合を運ぶ。共にフィジカルが強く、スタミナも豊富。強い風の中、お互いシュートを思い切りよく打ち合う展開だったが、終盤に右からの決定的なクロスを国見が外してしまい、嫌な流れを感じたところで、大阪朝鮮のシュートのこぼれ球を押し込まれる形で失点。決めるところで決められないと、どうしても流れを相手に渡してしまう。そうした流れをつかめるかどうかが勝敗の岐路となった。
大阪勢としては、久々のベスト8。他の7校が、広島観音、鹿児島実、野洲、滝川第二、鹿島学園、遠野、多々良学園と、鹿実を除くと優勝経験のない高校ばかりとなった。連覇を狙う鹿実が安定した戦い振りを見せているが、連覇を阻むチームが現れるかどうかが見所となりそうだ。

◎フィエスタボウル
NCAA(全米カレッジアメリカンフットボール)の試合はほとんど見ないのだが、年明けに全米が熱狂する4大ボウルの生中継ということで珍しく観戦。ノートルダム大vsオハイオ州立大とNFLに多くの選手を輩出する両校の対戦であり、特にノートルダム大ヘッドコーチは、昨年までスーパーボウルを連覇したニューイングランドのオフェンシヴ・コーディネイターだったチャーリー・ワイズということも注目の的だった。
試合は、開始間もなくはノートルダムのランが効果的だったが、徐々にオハイオステイトの守備が試合を支配し始め、結果的にはモメンタムを渡すことなくオハイオステイトが勝利した。面白かったのが、ESPNの放送で何度も注目された、ノートルダムのエースQBの姉で、オハイオステイトの守備の中心選手の恋人の存在(笑)。彼女の観戦している姿を何度も放映しているあたりに、アメリカっぽさを感じた。結局、弟より恋人の方が活躍したけど、彼女の胸中はどんなもんだろうね。

◎ライスボウル
社会人のオービック・シーガルズと法政大学の対戦。関東勢同士ということでイマイチどころかイマサンくらいに盛り上がりに欠ける。関東勢同士は1998年以来。ライスボウルが日本選手権となってから23回目だが、4回目の出来事。法政は3回目の出場だが、過去2回大敗を喫していたので、今回も厳しい予想をしていた。昨年の松下電工の勝利まで3年連続大学側が勝っていたが、社会人を凌駕する大学チームは、圧倒的な力がないと無理。法政ではそれだけの力がないと予想したが、残念ながらその通りの結果となった。法政も完敗というよりは善戦した印象だが、勝つだけの力は全く感じられなかった。かなりギャンブル的なプレイコールだったが、全体的な試合のレベルは低かった。結局、今シーズンは大学、社会人ともに完成度の高いチームは現れず、ほんの少しの差で勝ち上がったチーム同士の対戦だったと言えるだろう。最終スコアは17-47。来シーズンはもう少しレベルアップしたチームの出現を期待したいところだ。


年末のスポーツあれこれ

2005年12月31日 18時59分39秒 | スポーツ
年末年始はスポーツ三昧。

日曜の高校駅伝。女子は興譲館が初優勝。1区からの独走での勝利。初制覇はこういう勢いが大事なところ。男子は仙台育英が3連覇。史上二校目の快挙だが、素直に評価できないのは言うまでもなく外国人留学生の存在。現在、各校1名のみの参加が認められている外国人留学生だが、やはりいるといないではかなりの差が出る。かといって、参加を認めないというのも賛成できない。社会人などで、外国人選手の参加禁止を打ち出したスポーツはことごとく競技レベルが低迷する。高校世代に簡単に当て嵌めることはできないが、彼らの参加は日本人選手にも刺激にはなっているはず。ただ外国人頼みのような状況もプラスとは言えないだろう。簡単に思い浮かぶのは、1区のみ外国人禁止という規制だけど・・・。2位に入った世羅のように、1区で大きなリードを奪いそれでリズムを作るというのは、駅伝の本来の競り合う戦いからちょっと外れる気がする。少なくとも今のままでは、外国人のいないチームの優勝はかなり難しくなってきたと感じられる。

同じく日曜のフィギュア代表選考。土曜は主要な選手がみないい演技を見せた女子だが、日曜のフリーは全体的にやや見劣りする感じだった。得点だけは異様に高かったけど・・・。村主、荒川の代表入りはまあ妥当なところ。こういった採点競技では実績というもの価値があるし。浅田の参加不可という状況から考えると、安藤があと一人に選ばれたのも無難な選択だろう。勢いのある中野や、選考会でかなりいい演技を見せた恩田、日本に戻ってから精彩を欠く安藤の三人は、すべてジャンプが持ち味の選手。ただ浅田のようにずば抜けたものがないと、ジャンプだけで世界と戦うのは難しい。安藤の場合、4回転を飛んだ時とは体型も変化し、もはや本番で飛ぶのは不可能だろう。それを踏まえた上で、演技の質を高めていくしかない。はっきりともう4回転は飛べないと言ってしまった方がいいと思うが。ちなみに、浅田真央の演技を見て、かなり疲れている感じを受けた。今はしっかりと休ませることが大切だろう。
なお、かなり視聴率が良かったというフィギュアの中継だが、その開始時間(19時)にNHKで代表の結果が速報されたように、録画中継だった。最近の民放のスポーツ中継は、放送の質も低いし、実況も聞き苦しく、その上生放送が非常に少ない。スポーツファンからすると、もう民放地上波でのスポーツ中継は必要ない感じ。

高校ラグビーは2回戦まで終了。シード校の出場した2回戦では、啓光学園の苦戦が目立った。5連覇を目指す啓光だが、今年は苦しそう。ただ、質の高いギリギリのプレイを狙って、それが荒尾の執拗なタックルにミスとなり、結果的に得点に結びつかなかった感じだ。やろうとしているラグビーのレベルの高さでは他校とは明らかに違うのが分かった。
試合を見た中では、東海大仰星、大工大、伏見工などの強さが目立った。いよいよシード校同士の対戦となる3回戦以降が楽しみだ。

昨日開幕した高校サッカーは今日1回戦が終わったところ。本命不在と言われる今大会だが、有力校が出揃う2回戦以降からが本番。例年通り、国見を応援しながら観戦予定。

国内のアメリカンフットボールは、高校、大学、社会人すべてで関東勢が優勝。ここ10数年、西高東低と言われ続けたが、久々に関東勢優位の年となった。ライスボウルは社会人圧勝の予感なので、ちょっと気分的にはブルーな感じのシーズンとなってしまった。
NFLの方はいよいよプレイオフ直前。ビデオに録画して観戦するスタイルなのだが、今年は何故か2週遅れで見続けてしまって、全然記事にはできなかった。ようやく15週分まで見終わったが、もう最終週(17週)になるのよね・・・。応援しているタンパベイやサンディエゴがプレイオフ進出をかけてギリギリの戦いを繰り広げていたりなので、非常にエキサイティングな日々(笑)。

そんな訳で、1月はNFLのポストシーズンゲーム、2月はトリノオリンピックが記事の中心になりそうな感じ。一方、再開するFFXIや発売迫るガンオケの話題も頑張って書きたいところ。拙い文章だけど、来年もご愛読よろしくお願いします(笑)。


2005重大ニュース@スポーツ界

2005年12月25日 18時23分21秒 | スポーツ
適当に思いつきで選んだスポーツ界今年の重大ニュースを。まずは国内編から。

1.千葉ロッテマリーンズ アジアナンバーワンに

改革元年としてスタートしたプロ野球に新たな新風。交流戦を盛り上げた千葉ロッテが、プレーオフを制してリーグ優勝。日本シリーズでは阪神を一蹴し、初開催となったアジアチャンピオンズリーグを見事に勝ち切って初代王者となった。独特の応援スタイルや、監督のボビーの人柄などこれまでのプロ野球になかった魅力に満ち溢れていた。

2.ガンバ大阪 悲願のJリーグ優勝

アラウージョ、フェルナンジーニョ、大黒の3人を擁し、攻撃サッカーを信条に、一リーグ制となったJ1の首位を快走。しかし、優勝のプレッシャーからリーグ終盤に大失速し、最終戦前にはついにトップの座をセレッソに明け渡した。最終戦セレッソが終了間際の失点でドローとなり、ガンバが優勝というドラマが。大阪勢の活躍の割に盛り上がらなかった関西だけど、これを契機に少しずつ変わっていくといいなぁとの期待も込めて(笑)。

3.朝青龍 史上初の7連覇

まさに大横綱の名に相応しい。プレッシャーのかかる場面でこそより強さを発揮するその精神力は見事。来年は史上最速で大関昇進を決めた琴欧州など若手の飛躍が注目だ。

4.ディープインパクト 無敗の三冠馬

有馬に負けたので4番目(苦笑)。ずば抜けた強さというより、きっちり勝ち切るところがこの馬の特徴か。「飛ぶように走る」その末脚は多くのファンを生み出した。

5.ジーコジャパン W杯出場決める

アジアの出場枠が4+1ということで、実力的に出て当然みたいなところだったが、苦しみながらもトップで予選を突破した。ジーコの監督としての手腕には今でも批判的だが、出場するからにはいい試合を期待したいところだ。

6.宮里藍 世界へ

タイトルは取ったものの賞金女王を逃した。成長と飛躍を遂げたシーズンだったが、彼女の力からするとまだまだ上を目指せるだろう。来年はアメリカツアー中心となるが、いい成績というだけでなく、勝利を、そしてより高い次元のゴルフを見せて欲しい。

7.加藤条治 世界新で一躍トリノ五輪注目の的に

トリノ五輪を前にスピードスケートで新星誕生。日本男子スプリンターとして堀井や清水の後を継ぐ若手の台頭は頼もしい限りだ。トリノで果たしてどのようなスケートを見せるのか、今から注目だ。

8.高橋尚子 復活劇

アテネ五輪選考の東京国際マラソンでよもやの失速。年齢的にも限界と見られる中で、ケガを押しての出場。失速したあの東京で、見事な復活を飾った。これまでの日本人スポーツ選手にはない強さが彼女にはある。更なる挑戦が楽しみだ。

9.浅田真央 グランプリファイナル優勝

ジュニアの強化などの成果で日本女子フィギュアの層は非常に厚いものとなった。それを証明する事例が浅田真央の活躍だろう。グランプリシリーズで女王スルツカヤに迫る演技を見せ、グランプリファイナルではスルツカヤにミスがあったとは言え、堂々たる演技で優勝を決めた。高い技術と物怖じしない性格が取り柄だが、彼女をいかに育てるかが今後のスケート連盟に課せられた使命だろう。

10.仰木彬 死去

突然の訃報に驚いたが、日本のスポーツ界、プロ野球界、特にパ・リーグにとって本当に惜しい人材を失った。10・19の死闘、野茂・イチローらを見出し、がんばろう神戸と共に戦った指揮官。監督としては、日本的な常識に囚われず、データ重視で勝利に貪欲な人だった。いつか仰木監督については記事を書く予定。

次点 高校野球 不祥事多発

夏の大会前に不祥事発覚で明徳が出場辞退。優勝した駒大岩見沢も不祥事があったりとトラブル続きだった。野球留学問題などもクローズアップされ、高校野球のあり方にも改革の必要性が感じられる一年となった。

続いて海外編。

1.リバプールFC 奇跡の逆転勝利で欧州ナンバーワンに
2.ニューイングランド スーパーボウル連覇達成
3.フェルナンジーニョ 世界最高の評価
4.アロンソ シューマッハからタイトル奪取
5.NHL シーズン全休

五輪とW杯の狭間の年ということで、インパクトのある出来事が少なかった感のある2005年だった。来年はなんと言ってもW杯イヤー。冬季五輪もあって注目すべきスポーツイベント盛りだくさんとなる。これ以外では、宮里の米ツアー参戦が興味深いところ。

年末だが、高校サッカー、高校ラグビーがこれから開幕するし、アメリカではNFLがいよいよ終盤~プレーオフとなる。サッカー天皇杯も大詰めだし、大学ラグビーは同志社がどこまで戦えるかちょっぴり注目。高校、大学、社会人すべて関東勢が勝つという意外な結果となったアメリカンフットボールもライスボウルを残す。箱根駅伝などもあり、むしろこれからがスポーツシーズン真っ只中の感じ。今後はもう少し頻繁に記事を更新したいところだけど、果たしてどうなるか(苦笑)。


女子フィギュアを巡る言説

2005年12月25日 00時07分11秒 | スポーツ
NHK杯の後に書いた記事がロストして、ペンディング状態だった女子フィギュアに関する私の意見を、最終選考となる全日本フィギュアの真っ只中で書いておきたい。

前回書いたものは、各選手の評価などが中心だったが、今回はオリンピック選考に関して2点を。

1つは、浅田真央の年齢制限問題。これは単純明快だ。よっぽどの悪法でない限り、定められたルールに従うのがフェアなのだから、浅田が活躍してから後付けに騒ぐのはみっともない話だ。実際、オリンピック代表選考のプレッシャーから関係のないところで今シーズン演技していたのだから、他の選手と今になって同じ土俵に立たせるのはアンフェアとも言えるわけだし。浅田真央の実力は高く評価するが、オリンピック出場とは別の話だ。

もう一点は選考に関して。基本的に、ここ2年の主要大会における順位点の合計の上位の者が優先され、ただし過去の実績などからその得点の10%内の差であれば下位からの選考もありえるという選考基準が公表されている。これがフェアかどうかは人それぞれ判断が分かれるところだ。しかし、完璧に公平な選考基準はありえない。単純に順位点合計にすればいいという考えもあるだろうが、全く別の視点も存在する。個人的には順位よりも、現在では演技の評価が絶対評価による得点形式でなされるのだから、ここ2年のベストの得点や平均得点を選考基準にするべきだと思っている。
これはマラソンで喩えるなら、順位とタイムのどちらを評価するかということだ。両方が良ければ問題ないが、実力伯仲の現状ではどちらに比重を置くかで大きく選考結果も異なることとなる。
例えば、NHK杯で中野友加里が優勝したが、そのスコアは158.66だった。一方、中国及びフランスで3位になった荒川のスコアはそれぞれ173.60と173.30。実に15点近い開きがある。

今シーズンの女子フィギュアでは、ロシアのスルツカヤが圧倒的に高いスコアを残している。中国で196.12、ロシアで198.06で共に優勝し、グランプリファイナルは2位となったが181.48だった。グランプリファイナルで優勝した浅田真央は、中国で176.60で2位、フランスで182.42で優勝し、グランプリファイナルでは189.62を出した。今シーズン180点以上を出したのはこの二人のみで、170点台すら中国とフランスでの荒川静香、フランスでのコーエン、ロシアでの安藤美姫の3人だけで、スルツカヤと戦えるのはこのラインまでに感じられる。

グランプリファイナル出場もグランプリでの順位点で上位6名が選ばれたが、前回のオリンピックまでフィギュアの世界は順位というものに高い評価を与えていた。これは順位の付け方でも順位点方式が取られ、逆転が難しかったり、ミスしないことが重要だったりするシステムを生み出していた。それが採点方法が一新され、技の難易度による得点方式が取られるようになり、いかにすぐれた演技をするかが競われるようになって面白くなったと思う。技の評価はシーズンごとに見直されるにせよ、高い得点の演技が素晴らしいという積み上げ方式の成果であり、よりチャレンジブルなスポーツになったという面白さだ。それだけに、グランプリファイナル出場などの部分でも順位でなく得点の上位者の演技が見てみたかった。

全日本フィギュア、女子シングルショートプログラムは、主要な選手が大きなミスもなく、集中力の高い演技で観客を魅了した。25日のフリーの演技で代表3名が選出となるが、大切なのは誰もが納得する選考ではなく、大舞台で最も結果を期待できる選考を行って欲しい。アテネ五輪の女子マラソンの選考も物議を醸したが、選考基準に則って高橋を選ばなかったが、野口の優勝という結果をもたらした。順位点を基本とする選考方法に則るのはもちろんだが、10%ルールを最大限に活かして選考して欲しい。(個人的には荒川が選ばれれば文句ないです(笑))


セレッソ大阪

2005年12月03日 18時26分37秒 | スポーツ
まずは、ガンバ大阪の優勝を称えたい。正直、チームの勢いが最も無くて、相手は好調の川崎ということで、勝利は覚束ないと思っていた。実際、試合内容も決して良かった訳ではない。特に守備にはかなり不安の残る様子だったし。それでも最後は持ち前の攻撃力が発揮できた。いいタイミングでPKを決められた幸運も味方した。苦しみに苦しんだ末の優勝だけに、喜びもひとしおだろう。また、Jリーグ発足から唯一の無冠チームであり、更に、Jリーグ不毛の地関西勢としての初優勝でもあって、価値のある優勝だった。

一方、優勝目前まで迫りながら、またもスルリとその手から優勝が零れ落ちたセレッソ大阪。以前の優勝のかかった川崎戦は見るからにプレッシャーに押しつぶされ、本来の戦いができなかったが、今日はその時の経験者である森島、西澤がチームを引っ張り、セレッソらしい攻撃を展開できた。
開始早々に先制し、ちょっと早すぎると思った通り、その後FC東京に押されっぱなしの展開。その流れから同点に追いつかれる嫌な試合運びとなったが、前半終了近くになって本来の動きを取り戻した。ゼ・カルロスのPK失敗は痛かったが、後半に向けいい形を見せた。
後半早々、再び西澤が素晴らしいゴールを決め、優勝に向けてチームの集中力も高まった感があった。追加点が奪えないのはきつかったものの、守備は前半と違ってセレッソらしいものが見えていた。しかし、終了直前、悪夢が襲った。前節、前々節と同じことの繰り返し。あと一歩が遠く、またしても優勝の美酒に手が届かなかった。
この三試合、キャプテン森島の交代後、ゴール前守備の混戦での失点は、特定の誰かの責任というより、チーム全体の精神的な弱さと言うべきだろう。この試合の重みから考えると、たとえ動けなくなっても森島をピッチに残しておいた方がよかったのではないか。彼がピッチを去る時に強くそう思ったが、やはりその悪い予感は的中してしまった。もちろん森島がいれば追いつかれなかったとは言い切れないが、なにかもやもやとした思いが残る試合となった。
セレッソは守備でリズムをつかみ、無敗で勢いに乗ったチーム。ここ3試合、負けはしなかったが、本来の守備力が発揮し切れなかったところが弱さと言うべきか。もちろん、ブルーノ・クアドロスの出場停止も大きく響いた。セレッソは2失点しては勝てない。守りのチームが守り切れなかった以上、この結果は仕方ないところだ。

日本代表メンバーのいないチームのJリーグ優勝は今のジーコジャパンへのアンチテーゼ足りえただけに、その意味でも残念な結果となった。Jリーグ発展のためには関西での人気の回復が絶対必要だと思っているが、ガンバの優勝でその面ではなんとか前進と言えるだろう。更には、スポーツマスメディアの東京偏重の打開には、一度の優勝ではとても足りなさそうだ。比較的安定して上位にいたガンバはともかく、セレッソはここ数年浮き沈みがとても激しく、今年の経験を来年以降に生かせるかどうかも非常に大きな課題となる。これにJ2を独走で制した京都を加えた関西勢が来期どう戦うかが注目される。


大詰めのJ1

2005年11月26日 18時49分50秒 | スポーツ
本日も、横浜FM―C大阪戦を軸に、G大阪―千葉戦、清水―鹿島戦を同時TV観戦。
C大阪は押され気味の展開ながらもスコアレスな試合運び。G大阪は攻撃陣で大黒、アラウージョを欠き厳しい状況ながらもそれなりに押していた。そして、遠藤のFKがGKにキャッチされながらもゴールの判定で先制点を奪う。NHKのカメラではなんとも微妙な判定だが、これでかなり優位に立ったと思われた。鹿島はマルキーニョスにゴールを許しビハインドの状況となる。ガンバは先制した直後にイージーなミスでPKを取られあっさり同点となる。
セレッソはGK吉田がここ数試合あたっていて再三のピンチを乗り切る。攻撃陣はなかなかチャンスを作れなくなり、防戦一方な感じが。ガンバはアーリークロス一本で失点し、最悪の展開となる。攻めても攻撃の形が作れず決定的なシュートを打てない。早くも敗色濃厚な予感。前半終了直前のロスタイム、鹿島がサイド攻撃から同点弾。小笠原を出場させるなど鹿島も優勝を狙って必死の戦いが続く。

後半立ち上がり、横浜FMの集中が途切れたのかDFのミスを森島が決めてセレッソが先制。その後、守り主体の戦いで横浜の猛攻を凌ぐ。鹿島はまたもマルキーニョスにゴールを許し、一点を追う展開となる。このまま試合が決まれば、セレッソの優勝の確率が非常に高くなる。鹿島はなんとか同点に追いついたが、セレッソが勝てば優勝の目は消える。ガンバは相変わらずゴールを決める力に欠け、ずるずると時間が過ぎていく。ついにロスタイム。横浜が怒涛の攻めでついにセレッソのゴールを割り、同点に追いついた。あと3分守り切れれば勝ち点3を得られたのに、あとわずかのところで力尽きた。

結局、C大阪と鹿島はドローで勝ち点1を獲得。G大阪は敗戦。浦和と千葉が勝利を収め、勝ち点3を獲得。これにより、C大阪が勝ち点58で首位。57にG大阪。56に鹿島、浦和、千葉ということとなった。残りは1試合。C大阪は勝てば文句なしに優勝。しかし、引き分け以下なら得失点差の点でほぼ優勝は絶望的となる。対戦相手はFC東京と厳しい相手。G大阪は川崎相手に勝つ見込みはほぼゼロ。暫定3位の浦和はアウェイで新潟と。勝てば、セレッソが勝たなければ非常に優勝に近付くことになる。鹿島はホームで柏戦。千葉はホームで名古屋戦だが、さすがにここまではチャンスはなさそう。
優勝争いはセレッソ次第だが、ディフェンスの中心ブルーノ・クアドロスが累積警告で最終戦は出場停止。このところ攻撃陣にキレがないので、勝ち切れるかが心配なところ。今日も古橋のシュートが決まっていれば・・・というシーンもあったので、決定力が発揮できないと苦しい展開となるだろう。1-0で勝つ覚悟が必要。浦和、鹿島、千葉は勝つことが最低条件だが、失うものがない分全力で戦えるだろう。対戦相手も楽なので、セレッソが勝てなければ、Jリーグの未来に翳りとなる結果が訪れるだろう。


大相撲

2005年11月25日 18時25分17秒 | スポーツ
長く幕内で活躍した琴ノ若関が今日の取り組みを最後に引退。負け越しが決まっての引退だったが、幕内陥落が理由ではなく師匠の佐渡ヶ嶽親方の定年退職が原因だ。親方の長女と結婚し、前々から佐渡ヶ嶽部屋継承は規定路線であったが、現役最年長37歳までファンに愛される相撲を取り続けた。

琴風の時代から佐渡ヶ嶽部屋(四股名に「琴」が付くので分かりやすい)の力士が好きで、琴錦、琴ノ若、最近の琴欧州まで応援しているが、琴ノ若はとりわけ長い間応援し続けたことになる。若い頃は、大きなサイズ、懐の深さ、柔らかさで大器と見込まれ、大関候補と何度も言われた。ただ相撲が遅く、精神面でも弱さがあり、更には怪我もあってついにその座には届かなかった。それでも現役で長く取り続け、他の力士にない味を感じさせてくれる関取になった。

琴風、北勝海、琴錦、竜興山ら押し相撲の力士が好きだったが、琴ノ若は四つ相撲の魅力を教えてくれた。現役力士では白鵬などが好きだがそれも琴ノ若がいたからだったかもしれない。

今日結びの一番では、琴欧州が横綱朝青龍を破り、ほぼ大関昇格を決めた。師匠佐渡ヶ嶽親方退職の日にいい親方孝行ができただろう。精神面の弱さはいまだ見られるが、こうした経験の積み重ねが強い力士へと成長させるだろう。


J1優勝争い

2005年11月23日 18時55分18秒 | スポーツ
残り3節と優勝争いも佳境に入ったが、上位チームは相変わらずパッとしない。今日は、C大阪―大分戦をメインに、大宮―G大阪戦と鹿島―横浜戦を同時TV観戦。

開始早々から好調の大分に押され気味のセレッソだったが、ワンチャンスで先制。ザッピング中の得点でゴールシーンを見逃したが、奪ってからすぐに決めるセレッソらしい展開だったとも言える。その後も大分ペースながらクロスバーに助けられて1-0で折り返し。
後半開始すぐに鹿島が失点。チャンネルを回すたびに横浜の攻撃シーンという感じで本来のサッカーができていない模様。ガンバは大宮の守備を崩せずに時間がずるずると過ぎていく最悪の展開。前がかりな分、攻められると危険なシーンが繰り返される。
セレッソはチャンスで西澤のシュートを続けざまに大分GKにファインセーブされる。こうした後にはえてして相手に流れがいくもの。大分の攻撃的布陣にとうとうゴールを許し同点となる。勝ち点3が欲しいところだが勢いは大分にある。黒部を投入するもあと一歩が届かない。
一方、終了間際に鹿島がまたも失点し敗北が決定的に。更にガンバも失点し敗色濃厚に。セレッソも大分のシュートがクロスバーに跳ね返ってきたところを決められるが、判定はオフサイドで命拾い。試合は、G大阪と鹿島が敗れ、C大阪はドローとなった。
また、浦和が千葉にロスタイムに失点し敗戦。もし勝っていれば一気に優勝争いに食い込んだだけに大きな意味を持つ敗北となった。

上位3チーム、残り3試合を全勝すれば優勝だろうと予想していたが、勝ったチームがないというお粗末な結果となった。勝ち点を上積みできたのはC大阪のみ。
ガンバはこの試合も大黒を欠いたのが痛かった。はっきり言って三木では力不足。更にアラウージョが次節出場停止で、もうあとがなくなった感じだ。セレッソは勝ち点3の欲しい試合だったが、大分の出来の良さを差し引くとまずまずの結果だろう。ただ残り2試合の相手が横浜とFC東京でやりにくいのは確か。鹿島は小笠原を欠きチームの勢いも感じられないが、清水、柏が相手なので勝ち星を拾いやすそうにも見える。まだ可能性を残す浦和と千葉だが、勢いを掴むような戦い方を見せられなかった点で厳しさを感じる。
予想としては、次節に勝ち点3を挙げたチームの中から優勝が決まると思う。一番厳しそうなのはガンバ。セレッソが横浜に勝てれば、逃げ切れそうな雰囲気だが、勝ち切れないと鹿島以下関東勢の優勝というJリーグにとって最悪の結果が見えてきてしまうだろう。


ついでに週末のスポーツ観戦記

2005年11月20日 21時39分35秒 | スポーツ
☆K-1
「昔はよかった」と繰言を述べずにいられない内容。ずっとちゃんと見ていたわけではないが、ここ数年はレベルが落ちた。武蔵の準々決勝は判定の内容に大いに不満。あれでどうしてドローなのか。で、その試合以外に見応えのある試合もなし。ピーター・アーツも老けたよね・・・。

☆J1
ガンバの試合を後半のみ観戦(マラソン観戦していたため)。大黒が負傷で欠場ということだが、下位低迷の名古屋に押されっぱなしの内容。リードされた後は攻勢にでたものの、シュートは枠の外ばかり。選手交代も遅いし、プレイの精度も低いし。いいところなく終わった感じ。
鹿島は先制したものの大分に追いつかれドロー。C大阪は2―0で苦手の川崎を下した。残り3試合で勝ち点差2の中に3チームがひしめく大混戦。多分にG大阪のせいだけれど。勢いはC大阪だが、以前勝てば優勝という川崎戦で緊張して敗戦し優勝を逃したこともあったので、ここに来てやはり優位なのは優勝経験のある鹿島か。浦和にもまだチャンスがあるし、最終戦まで混迷を極める可能性が高い。

☆女子ゴルフ
TV観戦はできず、結果だけだが、宮里が圧勝で国内最終戦を飾った。やはりここ一番で確実に結果を出せる選手。このところパットの調子が悪かったのだが、今日は長いのを沈めていた。賞金女王は残り1試合がある不動有利だが、国内でやるべきことは全てやったと言えるだろう。来期からアメリカでのプレーを期待したい。

☆大相撲
朝青龍はひとり別次元。それ以外に言うべき言葉がない。