アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 30日は、今年一番の暑さとなったところが多く、真夏日を記録した地点が今年最多となったようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦の小物釣りと鬼怒川のバスについてです。
 各地で夏日となった、21日は、霞ヶ浦で竿を出す前に成田空港まで足を伸ばしてみました。「さくらの山」の脇を通ると、4月に来たときは桜が綺麗でしたが、すっかり新緑となっていました。まずは、この日、離陸機の見られる「ひこうきの丘」に行ってみることに。日曜ということもあって、お弁当を食べている家族連れや、写真撮影をしている人など、思い思いの方法で飛行機を楽しんでいました。

 離陸機の後は、着陸機ということで「さくらの山」へ移動。こちらも、家族連れなど見物客でいっぱいでした。絶妙の間隔で、着陸と離陸が交互に行われる様子は、見ていて飽きないですね。最後に、タイ航空のA380の着陸を見たところで、霞ヶ浦に向かうことに。

 行方市の霞ヶ浦湖岸に着いて、最初は、水門周りや消波ブロックの際を探ってみることに。普通ならば、ブルーギルあたりがすぐにヒットするのですが、アタリすらありません。ポイントを移動して、水深のある護岸の際に仕掛けを落とすと、すぐに浮子が引き込まれ、ヒットしたのは15センチほどのブルーギルでした。この日は、この1匹で終了となってしまいました。ここのところ貧果続きです…。

 28日は、宇都宮方面へ。まずは、北宇都宮駐屯地のイベントへ向かい、自衛隊機や米軍機の地上展示、ヘリコプターのアクロバットチーム「ブルーホーネッツ」の演技を見学。地上スレスレを飛ぶヘリコプターは中々の迫力でした。

 午後は、真岡市付近の鬼怒川へバスを狙いに。あらかじめ航空写真でポイントを決めておいたのですが、着いてみると先行者が。空いている場所で竿は出し、消波ブロックの際やかけ上がりなど探ってみたのですが、全く反応なし。周りの釣り人も釣れていないようでした。今回は、貧果どころか、とうとうボウズとなってしまいました。



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