アート科学つり情報
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 最低気温が一桁の日が多くなってきました。朝夕の釣りでは厚手の上着を忘れずに。
 今回は、涸沼水系のハゼについてです。
 10月29日は、タイガーエア台湾「茨城-台北」線 定期便就航4周年記念イベントが行われているということで、まずは茨城空港へ。イベントでは、台湾物産展や観光地の紹介が行われていました。タイガーエア台湾の「茨城-台北」線は、2018年10月28日に定期便の運航を開始したのですが、今現在は運休となっています。運行が再開した際には、台湾へ観光に行ってみたいですね。
 空港の後は、野池の様子を見にいったところ、気温が下がったせいで水の透明度が高く、場所よっては底が見える状況。いつもなら遊んでくれるブルーギルの姿もなく、池を1/4周ほど廻ってみたのですが、魚からの反応は・・・。

 野池は諦めて、涸沼に移動することに。途中、エサを購入する際に状況を聞くと、メジャーなポイントは場荒れしているので人が余り入っていないポイントが良いとのことでした。南側の湖岸で竿を出すことにしたのですが、掛かるのはチチブのみ。結局、この日はハゼの姿を見ることなく、日没のため終了となってしまいました。

 このままでは寂しいので、翌30日は短時間ですが涸沼川へ釣行。手前のテトラ付近はチチブばかりなので、ちょい投げしてカケアガリ付近を探るとやっとハゼをキャッチすることができました。同じパターンでハゼを4匹キャッチしたところで、小型のカイズが掛かるようになり、その後ヒットするのはカイズばかりとなってしまいました。上げ潮のせいで下流から上流への流れも速くなり、釣り難くなったので終了としました。



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