アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 蒸し暑い日が多くなり、関東地方の梅雨入りもカウントダウンですね。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 2ヶ月ぶりとなる今回のつり情報は、霞ヶ浦のタナゴについてです。
 5月24日は、久しぶりに霞ヶ浦にタナゴ狙いで釣行してきました。当日は、天気は良かったのですが南風が強く、湖面は波立っていました。最初のポイントは、風の影響が少ない湖岸沿いのホソ。仕掛け投入直後から頻繁に反応はあるのですが、針掛かりしないところを見るとエビが餌を取っている模様。早々に見切りを付けて、本湖側のポイントに移動することに。
 本湖の捨て石があるポイントに移動したのですが、こちらは風が強くアタリが取りにくい状況でした。ちょっとだけ竿を出したのですが反応がないため、さらに移動することに。
 続いてのポイントは、テトラ帯。本湖に面したテトラ帯は強風と波で釣りにならないので、波の影響の少ない冬の定番ポイントへ。先行者が数人いたので期待したのですが、タナゴのアタリは遠く、苦戦。かろうじてバラタナゴを1匹キャッチ出来ましたが・・・。

 帰り道に、ブルーギルに遊んでもらおうと野池に寄り道したのですが、こちらも渋くミニサイズのバスをキャッチしたのみ。
 久しぶりの霞ヶ浦は、厳しい釣行となってしまいました。



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