アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



立春を過ぎましたが、連日寒い日が続いております。

先日、釣具店に出かけたところ、漁港内で型は小さいがアイナメが釣れているという情報を
入手しました。漁港内の岸壁の足元を、ブラクリやソフトルアーで探ると良いとのことでした。
早速、日曜の夕方に大洗港に釣行してきました。しかし、北風が強く寒い。ソフトルアーの
ジグヘッドリグで足元を探っていったのですが、アタリはなく、1時間程で寒さのため納竿と
なりました。

 

そして今週、リベンジということで仕事帰りに那珂湊港に寄ってみました。ポイントに着くと
水面近くで、なにやらキラリと光るものが。早速、ソフトルアーをキャストすると、なんとヒット
したのはイワシでした。群れで入っているようで、サビキを使えば入れ食いになりそうな感じ
でした。次に、レンジを変えてボトム近くを探ると、またアタリがあり、合わせると小型のメバル
がヒットしました。アイナメは釣れませんでしたが、寒い中でも楽しい釣りとなりました。

 

那珂川河口では、セイゴ、フッコが釣れ始まっているようです。水の中は少しずつですが
春に近づいています。寒さに負けずに釣り場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 
 

 

 

 



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冷え込みの厳しい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか。
釣り物が少ないこの時期、釣り人を楽しませてくれる春告魚(メバル)をご紹介します。

メバルの旬は、春から初夏にかけてですが、産卵の為に早春に浅場に上がってくること
から、春告魚と呼ばれています。しかし、一年を通して釣ることができ、極寒のこの時期でも、
楽しむことができます。また、今シーズンはメバルの魚影が濃いようで、各漁港で良い釣果が
出ているようです。釣り方については、バックナンバーを参考にしてください。

昨年の末に那珂湊港に釣行した結果をレポートします。ポイントに到着して、常夜灯で照ら
された水面を見ると、小さな波紋ができていました。岸壁に沿ってルアーを通すと、早速アタリ
があり、10センチほどのメバルをキャッチすることができました。
その後も、数匹キャッチすることができ、短時間の釣行ですが十分楽しむことができました。

しかし、今週、大洗港に釣行した結果はというと、連日の冷え込みのせいと、強風のため
釣りにくいこともあり、アタリもなく残念な結果となってしまいました。
冷え込む日が続きそうですが、春告魚を釣って小さな春を感じてみてはいかがでしょうか。
また、各漁港の堤防は、震災の影響で、まだ足場の悪いところもありますので釣行の際には
十分注意して下さい。

 
 

 

 



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