アート科学つり情報
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 今年も梅雨の足音が聞こえてきました。日本気象協会の予想によると、関東の梅雨入りは6月中旬とのことです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 さて、今回の釣り情報は北浦のアメリカナマズと北宇都宮駐屯地「開設51周年記念行事」についてです。
 5月25日は、北浦へブラックバス狙いで釣行しました。移動時間を考えると、竿を出せる時間は3時間ほど。北浦大橋付近から北上しながらの釣りとなったのですが、バイブレーションなどで広範囲に探りつつ、水門や護岸沿いをワームで探ってみたものの反応はありませんでした。
 残り1時間となったところで、アメリカナマズ狙いに変更。仕掛けを入れるとすぐに反応があり、30センチほどのアメリカナマズをキャッチできました。アタリは頻繁にありましたが、型が小さいためかすっぽ抜けが多発。エサのサイズを調整することでフッキング率が上がり、30~40センチのアメリカナマズを6匹キャッチしたところで終了としました。

 6月1日は、北宇都宮駐屯地の開設51周年記念行事へ。今年は、航空学校宇都宮校の教官が操るヘリコプターの展示飛行チーム「ブルーホーネット」が復活したこともあり、到着した10時頃には駐車場はほぼ満車となっていました。イベントでは、ヘリコプターの飛行展示に加え、自衛隊機と民間機の地上展示もあり、小型ジェット機のベストセラーであるホンダジェットも展示されていました。

 帰りは筑西方面に向かい、小貝川のポイントの下見をすることに。衛星写真で事前にチェックした釣りができそうなポイントを廻ってみましたが、現地に行ってみると写真では分からなかった川岸の地形や草のために、釣りが困難な場所ばかり。釣りができそうなポイントには先行者がいたため、この日は下見のみで終了となりました。また、機会を見つけて釣行してみたいと思います。



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