アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 良型の黒鯛をキャッチできたので、忘れないうちにちょっとだけ更新です。

 6日は、涸沼川へ手長エビ狙いで釣行してきました。暑さのため短時間の釣行となりましたが、2匹の手長エビをキャッチ。また。ハゼも顔を見ることでができました。ハゼは、これからが楽しみですね。

 前日のエサが余っていたため、7日夕方も2時間ほど涸沼川へ釣行。この日は、ちょい投げでセイゴ、カイズ、キビレを狙ってみることに。手前のかけ上がり付近で仕掛けを流れに乗せて探っていると、小さなアタリがあり、合わせると強い引きが。ハリスは1号で無理ができず、テトラに潜られないように慎重に寄せると、見えた魚体は黒鯛。ネットを用意していなかったため、最後はハンドランディングとなり、なんとかキャッチできたのは48センチ(自己ベスト!!)の良型黒鯛でした。



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 梅雨の時期らしい蒸し暑い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
 今回の釣り情報は、霞ヶ浦のダントウボウについてです。
 ダントウボウという魚の名前は、聞き慣れない方も多いかもしれませんが、実は2000年代に霞ヶ浦で確認された外来種で、近年では良型の釣果も聞かれるようになっています。6月14日は、ダントウボウ狙って釣ってみようと思い、霞ヶ浦の土浦方面へ釣行してきました。
 仕掛けはシンプルなちょい投げと浮き釣りの2本体制。しかし、開始直後からヒットするのは小型のアメリカナマズばかりで、大忙し。途中からは浮き釣りのみに変更しましたが、たまにボラが掛かる以外はメインはアメリカナマズという状況。そして、開始から約3時間経ったとき、明らかにナマズとは引きが異なる魚がヒットしました。細いラインを使っていたため、慎重にやりとりしながら寄せると、約40センチのダントウボウが姿を現しました。この日は、この1匹のみでしたが、初めてダントウボウをキャッチし、目的を達成することができました。



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