アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 2月20日は、高崎で25℃を超える夏日を記録するなど、2月の最高気温で観測史上最高を記録したところが多数あるようです。例年になく寒暖差の大きい冬となっていますので、体調管理にはお気を付け下さい。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦ホソの小物釣りです。
 2月24日は、海に行くかブラックバスを狙うか迷ったあげく霞ヶ浦ホソで小物釣りをすることに。最初のポイントは、年末に釣行した行方市のホソ。しかし、年末とは違い、まったく反応がありません。30分ほど様子を見たところで移動を決断。

 次のポイントは、枯れアシののこるホソ。竿を出すとすぐに反応があり、マブナをキャッチ。その後は、クチボソが入れ食い状態となり、たまにマブナが混じる感じでした。今回もタナゴ顔は見られませんでしたが、数釣りを楽しむことができました。魚が隠れられる障害物がポイントですね。



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 2月4日は立春、冷え込みの緩む日も出てきていますが、寒暖差に注意ですね。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦テトラ帯のタナゴです。
 27日は、昨年末にタナゴ狙いで釣行した冬定番ポイントのテトラ帯へ。午後からの釣行となったため先行者がいないか心配だったのですが、ポイントに着いてみるとなんと先行者無し。早速、準備をして仕掛けを投入するも、一向に反応がありません。年末に唯一遊んでくれた、ブルーギルすらいない状況でした。先行者がいなかった理由が分かりました。1時間半ほど粘ったところでポイント移動。

 2箇所目のポイントは、過去に大タナゴの実績があるテトラ帯。水深があるテトラの隙間を探ってみたのですが、ここでも魚からの反応は・・・。1時間ほど探るも、一度だけ浮子が沈んだだけでした。残念ながら、この日は魚の顔を見ることが出来ずに終了。そして、帰る途中に富士山の写真でもと思ったのですが、絶妙の位置に雲が・・・。こちらも、残念な結果となってしまいました。



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