アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 梅雨らしいすっきりしない日が続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、温泉の街、草津の池での小物釣りと小美玉の野池のブラックバスについてです。
 16~18日は、群馬県方面へ出かけてきました。16日は、富岡製糸場、北軽井沢と浅間山鬼押出し園を観光し草津へ。

 17日は、白根山と草津温泉湯畑周辺をブラブラしたのち、夕方、ホテル敷地内にある池で小物釣りをすることに。

 今回は、道具を持って行かなかったため、レンタルタックルで挑戦。受付で道具を借りると、なんと竹竿。そして、付いている針が大きいような気が・・・。森を抜けて池に向かうと、池の水はクリアで、池の大部分は水草に覆われていました。岸際の水草のない部分で釣りをスタート。針に練り餌を付けて投入すると、すぐに浮子に反応が。水の中をよく見ると、小さい魚が餌に群がっていました。ところが、ここで大きすぎる針が問題に。アタリは頻繁にあるのですが、一向に針掛かりしません。棚を変えたり、付ける餌のサイズを変えたりと試行錯誤したのですが、結果は変わらず・・・。そんな中、一緒に行った社員が、やっと掛けたのは、6センチほどのクチボソ。口より針が大きいのによく掛かったと思います。私はというと、何とかマブナ(この池では良型?)をキャッチしてボウズは回避。終了時間まで頑張ったのですが、社員6名で、マブナ2匹とクチボソ数匹というなんとも寂しい結果となってしまいました。

 25日は、小美玉の野池にブラックバスを狙いに。小美玉に向かう前に、水戸の釣具店で、沖釣りで良く使っているルアーメーカーさんの展示即売会が行われているということで寄ってみることに。かなりリアルなワームが展示されていて、サンプルも頂くことができました。次回の沖釣りで使ってみようと思います。野池のバスはというと、小型のバスが泳いでいるのは見えるのですが、ブルーギルの方が元気の様で、ヒットするのはギルのみ。この日は、バスの顔を見ることが出来ませんでした。



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