アート科学つり情報
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 まさに、梅雨真っ只中。週間予報を見ると雲と傘マークばかり。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回は、今がベストシーズンとなる霞ヶ浦のテナガエビについてです。
 6月21日午後、霞ヶ浦へテナガエビ狙いで釣行していきました。ポイントは、テナガエビでは定番の本湖に面したテトラ帯。ポイントにつくと、たくさんのテナガエビ狙いの釣り人が竿を出していました。先行者がちょうど帰り、空いたスペースで釣りをスタート。仕掛けは、市販のものでサイズが小さいとの前情報があったので、針はタナゴ針を使うことに。しかし、先行者の後だけに、なかなかアタリが出ません。少しずつ狙うテトラの隙間を変えながら探ること約30分、小ぶりですが最初のテナガエビをキャッチ。1.5時間程で雄雌合わせて5匹キャッチすることが出来ました。
 そして、この日は、もう一つのイベントが。21日は、日本各地で部分日食が観測できるということで、関東では食の始めが16時11分頃とのことでした。しかし、時間になっても空には厚い雲が広がり太陽は確認できず。ところが、16時20分を過ぎたところで雲が薄くなりなんとか撮影に成功。その後は再び雲が厚くなり、食の最大は見ることが出来ませんでした。



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