アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



めっきり日脚が短くなり、冬がすぐそこまで来ているような今日この頃、
皆様如何お過ごしですか?

今回の釣り情報は、業務の関係で実釣が出来ず・・・、大貫丸船長、川秋丸船長の二人に
現在の状況および今後の狙いをお聞きしましたので、その内容を皆様にご報告致します。

一つ天や真鯛釣り
真鯛:0.5kg~5kg・竿頭で4枚~5枚程度
外道:イナダ・ソイ・カサゴ・アイナメなど・・・

現在の日立沖、水温(14.5℃)の低下に伴い、徐々に水深40m~50mでの釣りになって
いるようです。しかし、一つ天やの真鯛釣り、まだまだ楽しませてくれるようです。
それと、いよいよ12月からはヒラメ釣り解禁! 毎年の事例から見ると、ヒラメはシーズンインの最初が釣果が良い感じがします。そこで、来週はヒラメか真鯛か・・・。それぞれの魅力があり、釣り人としてはどちらも釣りたい魚! どちらを狙っても非常に面白い釣りが楽しめるかと思います。エビで鯛を釣るか・・・、生餌でヒラメを釣るか・・・、日立沖、中々面白い状況が続きそうです。
私は、日曜日にヒラメ釣りに挑戦してこようと考えています。皆様は、如何ですか?
基本的にはヒラメの解禁ですから、ヒラメ釣りですかね?

最後に秋も深まり、海渡る風も徐々に冷たさを増しています。くれぐれも寒さ対策は
万全にして釣行を楽しんでください。インフルエンザも猛威を振るっておりますので?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




朝晩めっきり冷え込むようになりましたが・・・皆様いかがお過ごしですか?
インフルエンザが猛威を振るっているようです。健康管理、十分に行って下さい。

大貫丸釣り情報です。
真鯛:0.7~3.0kg・0~8匹
外道:アイナメ・ホウボウ・カサゴ・イナダ
水深・30m 水温・16℃ 潮・やや濁り

日立沖、落ちの真鯛釣りが好調のようで、釣果はまずまずです。先週より、海の状況も
凪の日が続き、一つ天や釣りの真鯛・・・なかなか楽しましてくれています。
それと、鯛もさることながら外道も美味しい魚が釣れているようです。しかし、腐っても鯛・・・
やはり真鯛が一番ですね!
このところの日立沖、潮の流れも若干遅く、ちょうど一つ天や釣りには一番釣りやすい環境
のように思えます。先調子の竿に細いライン(0.8~1.0程度)、落とし込みの釣りのため、
竿先で錘、更に餌の重さを感じながら落とし込みを行い、かすかな当たりを感じて合わせを
行う、魚が乗れば・・・ビックファイトを楽しめる本当に面白い釣りです。

私の経験では、意外と大物ほど当たりが小さいような気がします。皆さんのご意見は
如何ですか? 小さい鯛ほど当たりが大きく・・・大きい鯛ほど最初の当たりが小さい・・・、
やはり鯛も成長するごとに学習をしているのでしょうね!

冗談はこのぐらいにして、現在の日立沖、益々面白い釣りの出来る状況のようです。
皆様も小春日和のやわらかい陽射しを浴びながら、是非、日立沖の真鯛釣りにチャレンジして
みては如何ですか? 今週末頃が爆釣りのチャンスかもしれません?
しかし冬も間近、服装には注意して風邪など引かないように注意してください。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする