アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 連日の猛暑、23日には熊谷で国内観測史上最も高い気温となる41.1℃を記録したようです。暑い日の釣行の際には、こまめに水分を補給するなど、熱中症対策を忘れずに。
 今回のつり情報は、霞ケ浦と野池のブラックバスについてです。
 15日の午前中は、水戸の釣具店で開催された、ニッコー化成さんから発売されるタイラバの先行販売イベントに。今回、発売されるタイラバは、茨城の遊漁船の船長が考案したもので、その名も「仙人玉」。以前、サンプルで頂いた仙人玉では良型のヒラマサをキャッチしており、今回の発売を楽しみに待っていました。また、ニッコー化成さんはワームもユニークで、スクイッドラバーというワームでは過去に大ダイ2連発など良い思いをしています。イベントでは、タイラバを5個購入、サンプルのワームも頂き、今後の釣行が楽しみです。
 イベントの後は、霞ケ浦に向かいバスを狙ってみることに。湖岸に到着するとものすごい暑さでした。霞ケ浦大橋付近では、パラセーリングが行われており、湖上空を舞っている姿は、とても気持ちよさそうでした。釣りの方はというと、水門周りや水通しの良さそうなテトラ周りを狙って見たのですが、全く反応なし。バスがだめならキャットフィッシュならと思ったのですがこちらも反応なしでした。

 16日は、前日バスの顔を見られなかったので、午後から短時間ですが小美玉の野池に釣行。1つ目の池は、水草がまばら生えており、まずはフロッグから試したのですが反応なし。ワームにチェンジし水草の切れ目にキャストすると。水草の中から飛び出し来た魚がワームをひったくっていきました。ヒットしたのは、かなりかわいいサイズのブラックバスでした。同じパターンで、1匹追加したところで、別の池に移動することに。

 今度の池は、睡蓮が広がっている池。トップウォーターからスタートしたのですが反応はなく、ワームにチェンジすると、すぐに反応が。しかし、ヒットするのはブルーギルばかり。しばらく、ブルーギルに遊んでもらっていると、遠くから雷鳴が聞こえてきたので終了としました。

 帰る途中、茨城空港に寄ってみると、定刻より遅れて到着の沖縄便がちょうど着陸するところでした。県北付近にあった雷雲を避けるために、珍しいコースで飛行してきたようです。



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 連日暑い日が続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 6月30日は、茨城町の水路にカネヒラを狙いに出かけてみました。当日は、30℃を超える暑さで、立っているだけでも汗が流れてくるほどでした。水深があり護岸で日陰になるポイントから釣りをスタート。棚を変えながら、探ってみたのですが反応はありませんでした。水路沿いに歩きながら、魚を探していると、護岸に生えた草の陰に小魚が群れていました。短い竿にチェンジして、ウキ下15センチ程で足元を狙うことに。棚が浅いため、魚がエサにバイトするのが見え、アタリはかなりあるのですが、サイズが小さくなかなか針掛かりしません。そこで、針を交換することで、やっとヒットしたのは、3センチほどのカネヒラでした。その後も、同じようなサイズがポツポツとヒット。小さいカネヒラの下の棚にやや大きい魚体が見えたので、少し棚を深くすると、きれいな婚姻色のバラタナゴがヒット。カネヒラも棚が深い方がサイズは良い感じでした。カネヒラとバラタナゴ、合わせて10匹キャッチしたところで終了としました。 

 8日は、水戸で買い物をしたついでに小美玉まで足を延ばし、ブラックバスを狙ってみることに。池に着くと、暑さのためか珍しく先行者はおらず、貸し切り状態。ヒシモがかなり伸びているので、フロッグから試すことにしたのですが、投げても投げても反応なし。そこで、ヒシモの陰をのんびりと泳いでいるブルーギルに遊んでもらうことに。こちらは、ワームを落とすと一投目からヒット、暑いのに元気です。しばし、ブルーギルに遊んでもらった後は、再びバス狙いに。ガマの茂みの中にワームをキャストしてシェイクしていると、グンとアタリが。しっかり合わせて、ガマに絡まないように一気に寄せていると、ガマの茂みの向こうから近寄ってくるものには足が…。見えればバイトする前にルアーを回収するのですが、ガマの茂みの中ではそうはいかず、フックを外すのが大変でした。結局、バスの姿を見ることなく、珍客を釣ったところで終了としました。



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