アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 4日は、東京で木枯らし1号が観測されました。沖釣りでも厚手の上着が必要な季節となっています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、日立沖の青物についてです。
 10月24日、久しぶりに久慈漁港の「ふじしめ丸」さんにお世話になり、社員3名で釣行。当日は、他のグループと併せて定員いっぱいの10名が乗船。ウネリはありましたが、港を出る時は風も弱くまずまずの天気。事前の情報では、青物以外にチカメキントキが釣れているということで期待を膨らませての出船となりました。
 日立沖、水深70メートルのポイントに到着すると、私はタイラバ、私以外の社員はジギングで釣りをスタート。しばらくして船中でアタリが出始めると、ジギングの社員には、4キロ前後のワラサ、カンパチなどがヒットしたのですが、タイラバの私にはまったくアタリがありません。その後も、ジギングにはポツポツとヒットするのですがタイラバは・・・。時間はどんどん過ぎ、このままではボウズが見えてきた10時過ぎ私もジギングにチェンジ。すると、15分ほどして待望のアタリがあり、ヒットしたのは約4キロのワラサでした。ボウズを回避し一安心したところで再びタイラバにチェンジしたのですが、アタリはなく沖上がりとなりました。



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