アート科学つり情報
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春一番も吹き、陽の光、雲のようすに春らしさが感じられる、今日この頃、皆様、
いかがお過ごしですか。日立港、沖釣り情報です。

川秋丸情報です。
沖メバル・26~33cm、平均15匹~20匹、水深50m~60m
私の釣果:沖メバル・26~28cm・18匹、外道:カサゴ・1匹

 昔からのこだわりで、1月:ヒラメ、2月:ヒラメ・ハナダイ・メバル五目、3月半ばからは、
座布団カレイまたは浅場の黒メバル・カサゴ・アイナメ釣り、と季節のターゲットを決めて
いますので、今回の釣行の実行になりました。何故かとお思いになる方もいらっしゃることと
思いますが、それは、昔からの釣りスタイルを忘れられないだけのように思えますね! 
そのこだわりは、春を告げる魚、メバルを2月に釣り、旬の味を楽しみたい、これが一番の
理由です。また、2月、3月は北西の風が吹くため、時化の日が多いことも理由の一つです。
時化が続けば底物の釣りは釣果に影響が出ます。それであれば、中層の魚、メバル狙いが、
時化の後でも釣果にあまり影響が無い状況で釣行を楽しめます。この二つが最大の理由
でしょう。沖メバルの煮付け、焼き魚・・・、美味しくいただきました。

春は、天候の安定しない日が多いですが、今から春本番の日立沖、色々と楽しい釣行を
させてくれると思います。カレイ・沖メバル・カサゴ・アイナメ・ヒラメ・黒メバル・真鯛など、
釣って楽しみ、食べて美味しい魚が目白押しに待っていることと思います。

余談ですが、今年の日立沖、特に2月は北東の風の影響で時化の日が続いたようです。
ご釣り人は日々の天気が気になることと思います。存知のように今時期、太平洋に高気圧が
有ると北東の風、日本海側であれば北西の風、それと、等圧線の幅に気を配れば・・・。
是非、皆様も気象、海況の確認と寒さ対策を万全にして日立沖の沖釣りにチャレンジして
ください。

大貫丸船長、川秋丸船長ともに、メールを読んだ方の乗船を心より
お待ちしているそうです。ちなみに二人共に私の地元の後輩です。

 



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