アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



水戸では15日に平年(11月13日)より2日遅く初氷を観測したそうです。皆様、如何お過ごしでしょうか。

今回は、初めにカレイではなく土浦のカレーについて紹介します。土浦市は、平成16年から、日本一の生産量であるレンコンを特徴としたカレーによる食のまちづくりを行っています。
そして、毎年秋には「つちうらカレーフェスティバル」が開催されています。今年は、11月17日に開催され、土浦市内の飲食店や団体・高校等によるご当地カレーに加えて、日本全国のご当地カレーやB級グルメなども多数出店するということで、釣行ついでに寄ってみました。

当日は、昼前には雨が降り出すあいにくのお天気だったのですが、有名店のテントには行列ができるほどの賑わいでした。小さめサイズのカレーなので3~4種類はいけると思っていたのですが、カレー2種類、ラーメン1杯を食べて満腹のため会場をあとにしました。

さて、ここからは釣り情報です。
カレーでお腹がいっぱいになった後、会場のすぐとなりにある土浦港に行ってみると、ワカサギが釣れている様で、雨が降る中でも、釣り人が竿を出していました。
その後、雨が強くなってきたため、弱まるの待ちつつ、阿見から美浦、潮来を経由して北浦に回ってみました。北浦の湖岸に着いたときには、雨も小降りになっていて、久しぶりにブラックバスを狙ってみました。
湖岸を移動しながら、水深がありそうな水門周りをワームで探ってみたのですが、魚からの反応はなく時間切れとなってしまいました。

冬の日立沖といえばヒラメです。いよいよ、来月から日立沖の活きイワシを使ったヒラメ釣りが解禁となります。座布団サイズを狙って釣行してみては如何でしょうか。





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朝の冷え込みが日に日に厳しくなってきました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

前回、前々回と涸沼のハゼ釣りについてご紹介しました。今回はハゼ第3弾ということで、好調との情報がある久慈川のハゼ釣りについてご紹介します。

事前情報では、久慈川のハゼは好調で、15センチ以上の良型混じりで、数も出ているとのことでした。
しかし、釣行予定日の前日ぐらいから朝の冷え込みが厳しくなる予報が出ており、嫌な予感が・・・。
予報は当たり、当日朝は、防寒着が必要なぐらいの冷え込みとなりました。

それでも、朝5時過ぎの暗いうちに現地に到着したのですが、すでに川岸には車がとまっていて、足場の良い場所には釣り人の姿がありました。
空いていた河口に近いポイントで釣りを始めたのですが、朝のうちはハゼからのアタリはほとんどなく、たまにある強いアタリは黒鯛の稚魚のものと思われ、針掛かりしませんでした。
陽が昇って気温が上がってくると、ポツポツとハゼが釣れ始めたのですが、アタリのピークは昼前後のみとなりました。
冷え込みのためか場所が悪かったのか、夕方5時まで粘ったのですが、約20匹の釣果となってしまいました。

今回は、釣ったハゼをその場で天ぷらにしてみました。秋空の下で食べるアツアツのハゼの
天ぷらは絶品でした。釣果はいまいちでしたが、秋ハゼを十分楽しむことができました

これからのハゼ釣りは、寒くなるにつれて数狙いは厳しくなりますが、型は良いと思います。寒さ
対策をしっかりして、釣行してみては如何でしょうか。



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