アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 先週、関東地方も梅雨明けが発表されました。いよいよ夏本番ですね。
 さて、今回のつり情報は、小美玉周辺の池のブラックバスです。
 17日午後は、前回、ブルーギルのみで終わった小美玉の池に再びブラックバスを狙いに出かけてみました。池に着くと、立っているだけで汗が流れてくるほどの暑さで、陽が高いこともあって、魚の気配は…。水草の隙間や、陰になるところにルアーを通しても何の反応もありませんでした。魚を探しながら、池の縁を歩いていると、水草の上に魚の影を発見、そっとワームを落として目の前を通すと、狙い通りヒット。20センチほどのブラックバスでした。ところが、後が続かずこの日キャッチできたのは1匹のみとなってしまいました。

 釣りの後は、茨城空港に移動して、SKY532の着陸を見ることに。この日のSKY532は、特別デザイン機の「ヤマトジェット」。先月、兵庫出張の際に神戸便(SKY186)を利用した時もヤマトジェットで、機内アナウンスもヤマト仕様。楽しい空の旅が出来ました。

 22日は、行方市の霞ヶ浦湖岸へ。霞ヶ浦大橋そばの行方市観光物産館「こいこい」に立ち寄ると、霞ヶ浦業協同組合のテントがあり、前日から解禁になったワカサギの天ぷらの販売が行われていました。思わず1パック購入。揚げたての天ぷらは、サクサクでおいしかったです。

釣りはというと、あまりの暑さのため、霞ヶ浦本湖は諦めて、小美玉の池に向かうことに。しかし、こちらも状況は厳しく、全く反応なし。前回、蕾だった水連は、綺麗な花を咲かせていました。



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 連日の猛暑日、体調管理には気を付けたいですね。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、大洗の潮干狩りと霞ヶ浦のタナゴについてです。
 8日は、大潮ということもあって、早朝から大洗サンビーチ(第2サンビーチ)に潮干狩りに出かけてみました。朝6時、まだ潮が下げている途中だったためか、サーファーは多いですが、潮干狩りをしている人は、ほとんどいませんでした。波打ち際は、小型ばかりでリリースサイズ。膝ぐらいまで入ったところで、砂を掘るとやっと4センチほどのハマグリを発見。その後は、4センチ前後を中心に、たまに5センチオーバーも。2時間程で、酒蒸しと汁物にするぐらいの量を確保して終了としました。15日は、いよいよ海開き。海水浴をしながら潮干狩りも良いかもしれません。大洗サンビーチで潮干狩りが出来るのは、第2サンビーチのみとなっています、またサイズや量、道具についてのルールもありますので、大洗町のホームページでルールを確認して、潮干狩りを楽しんで下さい。

 午後からは、霞ヶ浦へタナゴを狙いに。14時過ぎに行方市の湖岸に着くと、すごい暑さでした。今回は、ホソではなく、本湖で竿を出すことに。仕掛けを落とすと、すぐに反応があったのですが、チチブ。棚を浅くして、やっとバラタナゴのメスをキャッチすることが出来ました。その後は、まだ婚姻色の残るオスもキャッチ。数は出ませんでしたが、型も良く、色も綺麗なバラタナゴを楽しむことが出来ました。



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