アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 乾燥した日が続いていることもあり、インフルエンザが猛威を振るっています。手洗い、うがい、十分な睡眠など体調管理に気をつけて、乗り切りたいですね。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 さて、今回のつり情報は、常陸利根川のブラックバスについてです。
 暦の上では大寒となる20日、常陸利根川へ初バスを求めて釣行してきました。この日は、午後からの釣行となり、潮来市牛堀付近に着くと車の外気温計は13℃、風も弱く、冬のバス釣りには絶好のコンディションでした。駐車場で準備をして、川岸に向かうと、冬定番のポイントだけに等間隔で釣り人の姿が。先行者がいなくなり、空いたスペースで釣りをスタート。メタルバイブレーション、スモラバ、ワームのダウンショットをローテーションしながら探ってみたのですが、まったく反応なし。魚がいないのか、釣り人が入れ替わり立ち入るためプレッシャーが高いのか…。
 日没まで粘ったのですが、バスの顔を見ることは出来ませんでした。



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 新年明けましておめでとうございます。
 本年もアート科学つり情報をよろしくお願いいたします。

 さて、新年最初のつり情報は、霞ケ浦のタナゴについてです。
 年末から年始にかけて厳しい冷え込みとなり、初釣りには厳しい状況となっておりました。しかし5日は、朝は冷え込んだものの、午後からは気温が上がり、風も弱く初釣りには絶好の天気に。今回は、初めから霞ケ浦大橋を渡り、かすみがうら市の湖岸にあるテトラ帯へ向かいました。ポイントに着くと先行者がおり、状況を聞くとブルーギルが多く、タナゴは1時間で2匹、他にも釣り人がいたが30分ほどで帰っていったとのこと。
 今回は、豆タナゴを想定し、年末のうちに調達しておいた、OWNERさんの新製品の豆タナゴ専用研鈎「魅玄タナゴ」を使ってみることに。仕掛けをテトラポッドと護岸の隙間に入れるとすぐにアタリがあったのですが、ヒットしたのはブルーギル。その後も浅い棚では、ブルーギル連発。少しずつ棚を深くしていって、やっとタナゴをキャッチすることが出来ました。ポツリポツリとタナゴがヒットするようにはなったのですが、新しい針は掛かりは良いのですが、棚が深いのと、タナゴのサイズが大きいせいかポロリが多発。途中でこれまで使っていた針にチェンジして、なんとかつ抜けを達成。
 2019年の初釣りは、1時間ちょっとで、タナゴ12匹とまずまずの釣果。釣りの後には、夕暮れの湖岸からは富士山を見ることができました。今年も良いスタートが切れそうです。



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