アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 今回のつり情報は、霞ケ浦本湖と涸沼水系の手長エビ、そして釣行の際に寄り道した茨城空港のイベントについてです。
 19日は、午後から霞ケ浦へ。途中、茨城空港付近を通りかかると、来場者1000万人達成を記念するイベントが行われていたのでちょっと寄り道。空港ターミナルビル送迎デッキの特設ステージでは、ちょうど「ねばーる君」のショーが行われていて、集まった大勢のお客さんは大盛り上がりでした。買い物をして巨大ガチャ大抽選会にも挑戦したのですが、当たったのは缶バッジ。手長エビの釣果の方に期待です。

 霞ケ浦湖岸に向かい、前回と同じポイントで竿を出すことに。すると、なんと1投目からアタリが。十分時間をおいてゆっくり引き上げると、狙い通りの手長エビ。2投目もアタリがあり、連続キャッチとなりました。その後も、飽きない程度にアタリがあり、1時間半ほどで8匹キャッチすることができました。

 20日も茨城空港経由で霞ケ浦湖岸へ。途中、空港の北の端で、静浜基地航空祭から戻ってきた自衛隊機を見学。

イベント会場に着くと、この日は、航空広場ではスカイスリーフェスタが開催され、2階送迎デッキでお笑い芸人のショーが行われるなど大盛況でした。

 盛り上がっている空港を後にして、霞ケ浦湖岸へ向かったのですが、良さそうなポイントには先行者が多数。空いている場所で竿を出すと、前日と違いなかなかアタリがありません。30分程して、やっと1匹目をキャッチしたのですが後が続きません。この日は、場所が良くなかったのか、1時間程度で3匹の釣果のため、早々に手長エビを諦め、タナゴをを狙ってみようと思い、過去に実績のある捨て石の入っているポイントへ移動。しかし、こちらもなかなか渋いようで、大きめにエサを付けて魚を寄せること20分。やっとアタリが出始めて、きれいなバラタナゴの雄がヒットしたのですが、連発とはいきません。忘れたころに来るアタリに合わせ損ないが多く、約1時間でキャッチできたのは5匹でした。

 26日は、涸沼水系へ手長エビを狙いに出かけてみました。10時過ぎに、ポイントで釣友と合流すると、すでに良いサイズの手長エビをキャッチしていました。しかし、釣りはスタートしたものの、そこからは私も釣友も反応なし。ポイントを移動してみたのですが、こちらも状況は悪く、1匹ずつ追加したのみ。再び、元のポイントに戻ったのですが、たまにチチブがヒットするだけで・・・。なんとか1匹ずつ釣ったところで終了としました。毎年のことながら、涸沼水系は手ごわいですね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 16日は、関東地方のアメダスで9割以上が最高気温25℃以上を記録し、夏日や真夏日となったようです。しかし、週末の雨を境に気温が下がる予報も出ていますので、体調管理には気を付けたいですね。
 今回のつり情報は、そろそろスタート?の霞ケ浦本湖の手長エビについてです。
 12日夕方、水戸市の釣具店に、翌日使う赤虫を調達に。その帰り、せっかくなので茨城町にある水路でタナゴを狙ってみました。水位は十分なのですが、田植えの影響か水は濁り気味。水深のあるところで竿を出すと、アタリはあるのですがなかなか針掛りしません。そんな中、やっとヒットしたのは3センチほどのヤリタナゴでした。
 流れ込みがあるポイントへ移動すると、少しだけサイズアップ。5センチほどのヤリタナゴを3匹釣ったところで終了としました。

 13日は、霞ケ浦本湖に今年初となる手長エビを狙いに。しかし、前日の予報では夜から降り始めるはずの雨が、当日の予報では降り出しが早まり昼過ぎからに。午後、霞ケ浦湖岸に到着し、ちょっとだけバスを狙ってみようと思い、ルアーを投げつつ手長エビのポイントに向かうとポツポツと雨が。手長エビのポイントに着くと、次第に雨脚が強くなっている感じはあったのですが、気にせず竿を出すことに。しばらくすると、シモリがゆっくり引き込まれるアタリがあり、少し待ってからそっと引き上げると、エビ特有の引きが伝わってきました。しかし、サイズが小さいのか、食いが浅かったのか引き上げる途中でフッと軽くなり・・・。この後、雨は本降り、風も強くなり、わずか20分ほどで釣り終了となってしまいました。この日、唯一掛かったのはチチブ1匹。近いうちに、またリベンジしたいと思います。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 ゴールデンウィークも後半に突入。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、野池のタナゴとブラックバスについてです。
 14日は、午後から那珂市付近の那珂川へブラックバスを狙いに。ところが、ポイントを探してウロウロしているうちに16時を過ぎてしまい、ブラックバスはあきらめて、城里町の池でタナゴを狙ってみることに。
 池に着くと、釣り人の姿はなく貸し切り状態でした。スタートしてすぐに、浮子にタナゴとは違うアタリが。合わせると、針がしっかり掛かったのは良かったのですが、引きずるようなゆっくりとした引で、タナゴ用の竿と仕掛けで寄せるのは難しい感じでした。魚の動く方向に一緒に動き、走られないようにそっと足元まで寄せて、なんとかハンドランディング。30センチほどのヘラブナでした。その後は、タナゴが入れ食いととなり、1時間ほどで48匹キャッチ。メスが多いですが、7匹ほど釣れたオスは、きれいな婚姻色でした。

 15日夕方は、水戸の釣具店のイベントの様子を見に行った後、小美玉市にある池に足を延ばしてみました。浅い池なので、まずはトップウォーターやシャロークランクで様子を見たのですが反応なし。まばらに生えた、睡蓮の葉の隙間にワームを落とすと、ブルーギルがちょっかいを出してきました。ブルーギルと遊んでいると、葉の陰から一気にワームをひったくる魚の陰が見え、ヒットしたのは20センチほどのブラックバス。その後、同サイズのバス1匹と10センチ前後のブルーギルを数匹キャッチしたところで終了としました。

 ゴールデンウィーク後半、海では小鯖や稚鮎が釣れているようですし、淡水の小物釣りも面白いと思います。天気が崩れる日もあるようですので、天気と相談しながら釣行してみては如何でしょうか。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする