アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 今週末は、真夏日に迫る気温の予想が出ているところもあるようです。気温の変化が大きくなりそうなので、体調の管理には気を付けたいですね。
 今回のつり情報は、常陸利根川のブラックバスについてです。
 15日、午前中は天気が良くなかったため、午後から牛堀付近の常陸利根川にブラックバスを狙いに出かけてみました。途中、雨がポツポツ降っていましたが、現地に着くと、雨は上がっており、風もほとんどなくまあまあのコンディション。春定番となる、沈みテトラのあるポイントでは、すでにたくさんの釣り人が。先行者がいなくなると、同じポイントに次の釣り人が入るという感じで、なかなかのハイプレッシャー状態。ハードルアー用1タックルとワーム用2タックルを用意し釣りをスタート。少しずつ移動しながら、沈んだテトラの上はハードルアーを通し、隙間をワームで探って行ったのですが反応なし。そして、護岸とテトラの間にある深めの穴にワームを落とすと、コンっとアタリが。しかし、フッキング出来ず、これがこの日最初で最後のアタリとなりました。

 帰りに本湖も回ってみたのですが、田植えの準備が始まったこともあり、流れ込みからは濁った水が入り、水は濁り気味。こちらも、護岸際を中心に探ってみたのですが、反応はありませんでした。

 来週末からは、いよいよゴールデンウィーク。天候に恵まれて良い釣りができると良いですね。



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 今週から、新年度がスタート。皆様、順調なスタートを切ったことと思います。
 今回のつり情報は、霞ケ浦湖岸水路の乗っ込みマブナです。
 31日午後は、この時期限定の乗っ込みマブナを狙いに霞ケ浦湖岸の水路へ。15時過ぎにお目当てのポイントに着くと数人の釣り人が。新しいポイントを探すことも考えたのですが、釣りができる時間を考えると・・・。すると、ちょうど先行者がいなくなったので、空いた場所で竿を出すことに。水深が浅い水路なので、歩きながらくぼみや壁際を探っていると、水路に渡した板の陰になっているところで、浮子に反応がありました。浮子がスッと横に走ったところで合わせると、一気に走り出しなかなか良い引き。草に絡まれそうになりながら、なんとかネットの中へ。狙い通りの25センチほどのマブナでした。その後もアタリはあったのですが、すっぽ抜け2連発。やっと掛かったと思ったら、小さな鯉でした。17時半を過ぎたところで、風も強くなってきたので終了としました。
 乗っ込みマブナ、もうしばらくは楽しめると思いますので釣行してみては如何でしょうか。

 

 

 

 



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