アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 連日暑い日が続いております。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦のアメリカナマズについてです。
 7月20日、私は霞ヶ浦向へアメリカナマズを狙いに釣行しました。途中で茨城空港に立ち寄り、前日から飛来しているフランス空軍の戦闘機(ラファール)、空中給油機、輸送機の離陸を見物することに。離陸は昼過ぎとなりましたが、フランス空軍の百里への飛来は初めてだったこともあり、午前中から多くの航空ファンが集まり、大賑わいでした。

 14時過ぎに霞ヶ浦湖岸に着くと、北の空には怪しい雲が。雲は、どんどん近づいてきて、釣りを始めて30分経ったところで、雷鳴が聞こえ始め一時撤収となってしまいました。雷雲は1時間程で通り過ぎて、再び釣りをスタートすると、開始直後からダントウボウ2連発。その後は、15~25センチのアメリカナマズが入れ食い。この日は、小型が中心となりましたが数釣りを楽しむことができました。

 中一日おいて22日も霞ヶ浦へアメリカナマズ狙いで釣行。この日は、小型のアメリカナマズ連発のスタートとなったのですが、途中から30~40センチにサイズアップ。さらなるサイズアップを狙って、遠投で様子を見たのですがアタリはあっても針掛かりせず・・・。数は出るのですがサイズはいまいちとなりました。水温も高くなってきているのでポイント選びが重要かもしれませんね。

 最後に、霞ヶ浦の外来魚に関するイベント情報です。今年度、霞ヶ浦で釣った外来魚を回収する事業が行われており、持ち込んだ外来魚の重さに応じて霞ヶ浦の特産品がゲットできるそうです。開催日、詳細いついては「霞ヶ浦で釣った魚を回収します」で検索!



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