アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



大寒どおり寒い日が続いておりますがいかがお過ごしですか。
豪雪に見舞われていらっしゃる皆様には心からお見舞い申し上げます。

今回は、初釣りということもあり、ボウズは避けたいので、以前の釣り情報でもご紹介した
常陸大宮市にある管理釣り場のビッグロックさんに釣行してきました。
当日は朝の冷え込みが厳しく、駐車場に到着して車の外気温の表示を見ると、マイナス5℃
を示していました。しかし、そんな寒さの中、連休ということもあって、朝から多くのお客さんで
賑わっていました。池はというと、凍ってはいないもののボトムが見えるほどクリアで、水温は
約4℃という状況でした。

ホームページの情報では、当日の放流魚は、マス類に加えてイワナ、ヤマメ、シルバー
サーモンということでした。そこで、管理釣り場では、ポイントと使用するルアーによりある
程度、魚を釣り分けることができるので、今回はミノー(小魚の形をしたルアー)をメインに
使用することで、塩焼きにしておいしいイワナ、ヤマメを狙ってみました。

朝のうちは、寒さのためガイドとラインについた水滴が凍ってしまい、ロッドを水に漬けて、
氷を溶かしながらの釣りとなってしまいました。魚は、ボトム付近に沈んでいる感じで、ルアー
のレンジを合わせてやると、元気の良いマスが遊んでくれました。
釣果はというと、残念ながらイワナの顔は見ることはできなかったのですが、狙いどおりに
きれいな魚体のヤマメはゲットすることができました。もちろん、ニジマスも釣れましたが、
こちらはリリースし、ヤマメは持ち帰って塩焼きでおいしく頂きました。

厳しい寒さが続きますが、釣って楽しく、食べておいしい魚がゲットできる管理釣り場、
防寒対策を万全にして出かけてみてはいかがでしょか。

 
写真1:今回の目的のヤマメ
 
写真2:釣れたニジマス

 

 



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皆様、新年明けましておめでとうございます。2011年最初の日立港釣り情報は、日立沖のヒラメについてお伝えしたいと思います。
さて、解禁して約一ヶ月が経つ日立沖のヒラメですが、イワシの群れの回遊次第では好釣果と
なっているようで、2~3kgサイズの良型ヒラメも多数ヒットしているようです。

12月26日に釣り納めとなる釣行で、ヒラメ狙いで久慈漁港の実丸さんに乗船してきました。
前日の天気予報では、波2.5mに加えてうねりという予報でしたので、船酔い対策万全で乗船
しました。当日朝は、冷え込みが厳しく風は冷たいものの、海は比較的穏やかでしたが、時間
が経つにつれて南西の風が強くなり、白波が立つ釣りづらい状況となってしまいました。
また、前日の強風のせいで潮が濁ってしまったせいもあり、スタートから食い渋りの状況
でした。そんななか、船中最初のヒットは特大サイズのソイでした。

その後、しばらくアタリがないなか、今回船釣り初挑戦の弊社研究開発部の鈴木将君の
竿に待望のアタリが・・・、上がってきたのは約40センチのヒラメでした。釣り上げた張本人は、
「上げたら釣れていた。」と驚いていたみたいです。しかし、後が続かずマトウダイ2匹を追加
して沖上がりとなりました。
終わってみれば、ヒラメ狙いの船中でヒラメは1匹とさびしい結果となってしまいました。

年始にかけては時化のため出船できない日があったようですが、まだシーズンは始まった
ばかりですので、まだまだチャンスがあると思います。
是非、座布団サイズを狙って釣行してみてはいかがでしょうか。

 
写真1:朝日の中で釣りを
 
写真2:今回の竿頭、鈴木将君です

 

 



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