アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 連日、厳しい冷え込みが続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回は、初釣りで釣行した霞ヶ浦のタナゴについてです。
 15日は、午後から行方市の霞ヶ浦湖岸へ。湖岸に着くと、風が強く、連日冷え込んだこともあり釣り人の姿はほとんどありませんでした。湖岸を南下し、風裏になるホソに行ってみたのですが、減水しており、水の色も悪く魚がいるような感じがしません。そこで、霞ヶ浦大橋を渡り、テトラポッドがあるポイントに向かうことに。ポイントに着くと、昨年末同様に釣り人の姿はなく、いやな予感が…。水は透明度が高く、浅い棚には魚の姿が見えないため、浮子下をいつもより深めにして、ゆっくりしもらせて魚のいる棚を探したのですが、全く反応なし。少しずつ場所を変えながら、水深がありそうな隙間を探ったのですが、全くアタリがないまま日没となってしまいました。なんと、今年の釣りは、ボウズのスタートとなってしまいました。

 22日は、パシフィコ横浜で行われていたフィッシングショー2017に行ってきました。発売前や最新のつり具を見て触って、さらに、普段テレビや雑誌で見る、プロやメーカーのテスターの方と直接話が出来る機会とあって、沢山の釣りファンが訪れていました。今年は、ハイエンド機種にしかなかった機能が、ミドルエンド機種にも搭載されるなど魅力的なものが沢山展示されていました。



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 新年明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願い致します。
 さて、新年最初のつり情報は、釣り納めで釣行した日立沖の青物、鯛についてです。
 12月30日、社員と釣友、合わせて3名で青物、鯛狙いで釣行。船は、おなじみ「ふじしめ丸」さん。年末の休みということもあり、当日は、他のグループと合わせて10名での出船となりました。
 最初のポイントは、水深約70メートル。沖に出てみるとウネリはないものの北寄りの風が強く吹いており、船は大揺れ。青物狙いでジギングからスタートしたのですが、魚からの反応は…。ジギングがダメならばということで、鯛狙いのタイラバにチェンジしたのですがこちらも全く反応なし。
 数回、流し直しをして、ジギングを続けていた社員と釣友にはワラサやサワラがポツポツとヒットするようになったかと思ったら、左舷オオドモの方に大物がヒット。慎重にやり取りして、ネットに収まったのは10キロオーバーの丸々太ったブリでした。その後もジギングでは、イナダ、ワラサがポツポツヒットするのですが、タイラバには全くアタリはなく、別グループで活きエビを使っている方も苦戦しているようでした。その後、水深50メートルのポイントも流したのですが、こちらも青物がポツポツヒットするのみで鯛からの反応はありませんでした。
 結局この日は、船中10キロオーバーのブリ、3~4.5キロのイナダ、ワラサが20本以上、鯛は小型が1枚のみ。他にはサワラ、メジ、メバル、アイナメ、マトウダイという結果でした。お正月用の鯛を狙ってタイラバを巻き続けた私の釣果は、イナダが1本と残念な釣果となってしまいました。

 1月8日は、新年の恒例行事となりつつある、陸上自衛隊第一空挺団の降下訓練初めを見学するために習志野演習場へ。今年は航空自衛隊百里救難隊や米陸軍も参加し、航空機からのパラシュート降下や模擬戦闘の訓練が行われ、曇り空で冷たい北風が吹く中、沢山の見学者が集まっていました。 

 降下訓練初め見学の後は、初釣りを考えていたのですが、駐車場を出てしばらくするとポツリポツリと雨が。高速に乗るころには本格的に降り始めたため、初釣りは諦めて成田山新勝寺へ初詣に行くことに。雨のせいか、人出も少なくすんなりと参拝を済ませることができました。そして、引いたおみくじは、「Uncertain with a little luck」、裏側を見ると「末小吉」と書いてありました。さすが成田山のおみくじ、日本語に加えて英中韓の表記もあるんですね。ちなみに、一緒に行った社員は、「Bad luck」だったようで、二人とも微妙な結果となってしまいました。参拝の後は、表参道で成田名物を食べて帰路に着きました。



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