アート科学つり情報
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通勤途中の街路樹も色づき始めてきました、皆様、如何お過ごしでしょうか。
前回、強風のため不調に終わった涸沼のハゼ釣りですが、先日リベンジしてきましたので報告したいと思います。

今回は、岸からではなくゴムボートから狙ってみました。
ボートを準備して沖に出ると、湖岸はハゼ狙いの釣り人でいっぱいでした。
朝一は、ルアーでシーバスを狙ってみたのですが、陽が昇ってしまったためか反応はなく、早々にハゼ狙いにチェンジしました。

まず、広浦の下流側になる、やや水深がある場所をさぐったのですが、ヒットするのは20センチほどのニゴイとマルタ、10センチほどの黒鯛の稚魚ばかりでした。

そこで、涸沼自然公園付近の浅めのポイントに移動しました。
仕掛けを軽くキャストしゆっくりさびいてくると、早速アタリがあり、上がってきたのは約12センチのハゼでした。
ここでも、エサ取りのニゴイと黒鯛の稚魚に悩まされましたが、30匹ほどハゼを釣ることができました。
当日のハゼのアタリは、砂と石混じりの水深の浅いポイントで多かった感じなので、ボートではなく岸からでも十分狙えると思います。釣ったハゼは大きめのものだけをキープし、「天ぷら&天丼」で美味しく頂きました。

現在、ハゼは、涸沼はもちろん、久慈川河口付近でも好調で、15センチ以上の良型も釣れているようです。是非、釣行してみてはいかがでしょうか。



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8日朝は、冷え込んだ様で、日光の戦場ケ原では初霜と初氷を観測したそうです。
皆様、如何お過ごしでしょうか。

今回は、涸沼のハゼ釣りについてご紹介します。
秋の涸沼の釣りといえば、ハゼというぐらい有名で、毎年良型が狙えるこの時期は多くの釣り人で賑わいます。

岸からでも十分楽しめますが、湖畔には船宿もあり、船からも楽しむことができます。
岸からは、チョイ投げで十分ですし、ウキ釣りでも大丈夫です。
投げ釣りの場合は、置き竿にせず、投げてさびくを繰り返すことで数を伸ばすことができると思います。

また、餌をつける際は、たらしを短めにすることで針掛かりがよくなります。
先日の連休最終日に、釣行した結果をご報告します。
連休ということもあって、広浦周辺は家族連れなど多くの釣り人で賑わっていました。
そこで、釣り人が少ない場所を探して対岸の網掛公園前まで行ってみました。

しかし、南側の湖岸は、向かい風が強く釣りにならないため、広浦まで戻ることに。
空いている場所を見つけて釣り始めたのですが、アタリのある場所が遠いのと、風のせいでアタリはあっても針掛かりせず・・・。
その後、大きく場所を移動し那珂湊港へ。風の影響を避けられそうな場所をみつけて、やっと型を見ることができました。

涸沼のハゼつりは、家族連れや初心者でも手軽に楽しめる釣りです。また、釣ったハゼの天ぷらは最高です。是非、釣行してみてはいかがでしょうか。



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