アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



今回は日立港つり情報ではなく、以前メルマガで報告をお約束した鮎の実釣りを
行って来たレポートです。レポーターは、設計部の佐藤純です。

7月24日の土曜日、朝5時に弊社工場長と待ち合わせていたときです、突然の雷と
どしゃぶりの雨に襲われ、初めての鮎の実釣りを半分諦めかけました。しかし、幸いにも
30分ほどで天候が回復し、工場長と合流して袋田の滝付近まで、途中でおとり鮎を購入し、
鮎釣りの竿の動かし方などを軽く教わりながら移動しました。

久慈川での実釣りを行うため、車で川原まで入れる場所を教わり、準備開始。
自分で予想していた通り、鮎のハナカンを取り付けることは出来ませんでした。工場長に
してもらいましたが、次回までには出来るようにします・・・。
そしていよいよ初めての鮎釣り開始! 工場長に竿の動かし方、鮎の移動のさせ方を
習いながらになりました。そのまま2時間ほど、少しずつ狙う岩を移しながら釣り続けましたが
まったく反応無し。その内におとりの鮎がぐったりしてしまい、川の流れに負けて流れてしまう
始末。周りの釣り人さんからは、初めはこんなものだよ、と声をかけて頂きましたが、正直
ここまで難しいとは思いませんでした・・・。とにかく鮎が思うように動いてくれないんですよ・・・。
動かそうとすれば、おとり鮎にストレスがかかり、余計釣れなくなるという悪循環。

結局、釣果は無しでした。工場長は、周りもなかなか釣れていない中で、3匹も釣り上げて
いました。
次回はリベンジ、1匹でもいいんです! 釣れたレポートが書けるように頑張ってきます。



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