アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 新年明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願いいたします。
 新年最初のつり情報は、冬恒例の那珂湊沖のタコと釣り納めとなった日立沖についてです。
 12月12日、社員3名と船のオーナーの計4名でタコ狙いで釣行。ポイントは、那珂湊~大洗沖の水深25~30メートル。ややウネリがありましたが、冷え込みも弱くタコ日和。
 最初の流しでは、潮の流れが速く底を取るのが難しい状態でしたが、シーアンカーを入れると安定し、左舷の社員に早速タコがヒット。サイズは小ぶりですが、ポツポツとヒットは続き全員がタコをキャッチ。サイズアップを目指して、水深30メートルのポイントに移動してみたのですが、サイズアップどころかアタリも減ってしまったため、再び水深25メートルへ。アタリはもどり、この日最大となる2キロアップもヒット。しかし、10時を回った頃から、船が流れなくなり、アタリも激減。昼を過ぎたところで終了となりました。小型がメインですが、船中33匹の釣果となりました。

 12月29日は、社員2名で青物狙いで日立沖へ。お世話になったのは、おなじみ「ふじしめ丸」さん。若干風はありましたが、波は穏やかで冷え込みも無く釣り日和となりました。この日のポイントは、日立沖の水深70メートル。この時期、あわよくばブリサイズのチャンスもあるので、頑張ってジグをしゃくることに。船も良い感じで流れ、同行した社員は、ワラサを2連発。そんな中、ジギングに疲れた私は1時間半程でタイラバにチェンジ。すると、ホウボウが立て続けにヒットし、坊主を回避で一安心。ところが、10時を過ぎると、風、潮共にいまいちとなり船が流れずアタリも・・・。厳しい状況の中、同行した社員は、イシナギと太刀魚、私はムシガレイを追加し、この日は沖上がりとなりました。

 ここからは、ブログのみの内容になります。
 前号のメルマガで紹介しました、航空自衛隊第301飛行隊のF4EJ(改)特別塗装機ですが、なんと間近でみる機会が。12月5日に行われた茨城空港・エアポートミニフェスの駐機場での機材見学会に応募したところ、幸運なことに当選。そして、当日、駐機場には空港で使用される機材に加えて、特別塗装機の展示が行われました。飛んでいる姿は見られませんでしたが、退役前に実機を見ることができて良かったです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする