アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 梅雨らしい、ジメッとした暑さの日が続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回で三回連続となるシーバス情報です。好調だった涸沼のシーバスもここに来てやや失速ぎみ?となっているようです。スタートが良すぎただけで、例年なみに戻ったような気もします・・・。
 先月の25日に釣って以来、ボウズが続いていますが、懲りずに7日夜から8日朝にかけて釣行してきました。まずは、涸沼本湖のとあるポイントに向かったのですが、ベイトも少なく静かな感じで、他の釣り人も釣れている様子はありませんでした。2時過ぎまで粘ったのですが、やはりシーバスからの反応はありませんでした。
 涸沼本湖を諦めて、下げ潮狙いで那珂川河口に移動。海が荒れているせいで、河口付近でも時折大きな波が押し寄せ、水も濁り気味でした。

 

 安全を考えて膝上ぐらいでウェーディングしてスタート。そして、4時を過ぎたころ、バイブレーションを引いていると、大きなアタリが!
 合わせを入れると、一気に走りだして、走る、止まる、の繰返し。しばらく格闘したのですが寄せることができず、ばれてしまいました。シーバスとは違う強烈な引きだったので、最近目撃情報の多い大型のエイかと・・・。
 同行者にも何かがヒットしたのですが、こちらは強烈な引きにラインブレク。その後は、フグのスレ多発となり終了。

 16日午後も、上げ潮狙いで那珂川河口に釣行したのですが、掛かるのはフグのスレと海草ばかり。17時を回って、そろそろ終わりにしようかと思ったところ、フグのスレとは違うアタリがあり、最後にソゲサイズですがヒラメを釣ることができました。

 

 



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 5月29日、関東地方の梅雨入りが発表されました。統計史上3番目に早い梅雨入りだそうです。皆様、如何お過ごしでしょか。

 今回は、こちらも例年より早くシーズンインした感のある涸沼のシーバスについてご紹介します。涸沼のシーバスは、例年6月ぐらいからシーズンインなのですが、今年は4月ごろから、良型の釣果が聞かれています。

 少し出遅れ気味ですが、5月25日深夜から翌朝にかけて釣行してきました。23時過ぎに涸沼に着くと東からの風が強く吹いており、まずは風裏のポイント探しからとなりました。風の影響の少ないポイントには、すでに多くの釣り人が立ち込んでいて、なんとかスペースを見つけて釣りをスタート。
 岸近くでは、水面をベイト(餌)となるイナッコ(ボラの稚魚)が跳ねていて、沖の方では、水面は静かですが、レンジを変えながらルアーを引いてくるとベイトにあたるところがありました。釣り始めて1時間程して、ベイトのいるレンジを丁寧に探っていると、アタリがあり合わせると、久しぶりに良い引きが。
 引きを楽しみながら、寄せてくると、約70センチのシーバスでした。

 そして、1週間後の6月7日深夜に再び涸沼に。朝4時半まで粘ったのですが、シーバスの気配は無く、なんの当たりもないまま終了となりました。懲りずに、夕方、この日2回目となる涸沼に、社員2名で釣行したのですが、シーバスの顔を見ることなく、コハダとボラのスレで終了となってしまいました。

 シーズンインしたとはいえ、シーバスの顔を見るのはなかなか難しいです。数多くポイントに通うことが、シーバスの顔を見る一番の近道かもしれません。



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