アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 暖かい日と寒い日が周期的にやってくる春らしい天気となっています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回の釣り情報は、霞ヶ浦湖岸ホソの小物釣りについてです。
 29日は、小美玉市方面の霞ヶ浦湖岸のホソへ釣行。東寄りの風で少し肌寒い陽気でしたが、湖岸では菜の花やタンポポが咲いており、春の訪れを感じられました。
 まずは、マブナを狙ってミミズを餌にスタート。ホソの壁際や底に変化のある場所を探っていくことに。そして、周りより深くなっているところで啄むようなアタリが。しかし、何度もアタリはあるのですが針掛かりしません。そこで、餌をグルテンに変えると、すぐに答えが出ました。正体は5センチほどのマブナ。その後は、ポツポツと同サイズをキャッチすることができ、坊主回避で一安心。

 ポイントを変えて、水草が生えているホソでタナゴを狙ってみることに。水草の切れ目に仕掛けを入れるとすぐに浮きに反応はあったのですが、針掛かりせず。サイズが小さいようなので、針のサイズをチェンジすると3センチほどのバラタナゴがヒット。サイズは小さいですがアタリは多く、つ抜けしたところで終了としました。



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