アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 寒暖差の大きい日が続いています。インフルエンザも流行していますので、体調の管理には気を付け師走を乗り切りたいですね。
 さて、今年最後のつり情報は、「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」と霞ヶ浦のタナゴです。
 23日は、福島県郡山市で開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」に出かけてきました。22・23日の二日間の開催だったのですが、この日は一般公開日ということもあって大勢の家族連れで賑わっていました。会場のビッグパレットふくしまに入ると、福島にも拠点があるインターステラテクノロジーズの小型人工衛星打上げロケットZEROの実物大の風船が展示してあり、全長32mはなかなかの迫力でした。会場では、ロボット・航空宇宙に関連した加工やロボット、ドローンなどのメーカーのブースに加え公的機関のブースもあり、専門的な展示と小さな子供でも楽しめるようなイベントも行われていました。
 小惑星探査機「はやぶさ2」に関連した企業のブースでは、惑星からサンプルを採取するためのインパクタ(衝突装置)の展示があり、爆薬や衝突体は福島の企業の連携しそれぞれの企業のノウハウを生かして製作されており、衝突体の構造や発射後に銅の円盤がどのようにして玉のような形状になるかなど興味深い話を聞くことが出来ました。
 また、昼頃からは福島県立テクノアカデミー浜の学生とエアレースパイロットの室屋義秀さんのトークショーが行われ、学生が製作している軽量飛行機やモノづくりに関する内容がメインとなり、エアショーの時とは違う新鮮な内容でした。

 25日は、霞ヶ浦湖岸へタナゴ狙いで釣行してきました。気温の変化が激しいので、どのポイントに入るか迷ったあげく小美玉市のホソに向かうことに。枯れたアシの残るポイントで竿をだすと、すぐに浮子に反応が。ところが、針掛かりまではするのですがバラシ連発。そこで、針を交換するとバラシは激減したのですが、ヒットするのはクチボソばかり。しばらくクチボソと遊んでいると、エビやマブナが掛かるようになり、終了間近になんとかタナゴをキャッチすることができました。



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 11月となりましたが、天気予報を見ると週末は夏日となるところが見られます。一日の中での寒暖差が大きくなりますので、体調管理に注意ですね。
 今回のつり情報は、涸沼川のハゼについてです。
10月28日は、午前中から雷雨となり昼頃までぐずついた天気となってしまいました。仕方なく、夕方になってから短時間ですが涸沼川にハゼ狙いで釣行。青イソメを使ったチョイ投げで、流心の深場からテトラポッド際へ探っていくと数投目で反応があり、ヒットしたのは25センチほどのセイゴ。しかし、アタリは続かず、川の流れも段々と速くなり、午前中の雨のせいか流れてくるゴミも増えてきまました。流心はゴミのせいで狙いにくくなったためテトラポッド際を中心に探っていくと、ようやく15センチほどのハゼをキャッチできたのですが、後が続きません。
 西の空に雲があったせいか、思ったより暗くなるのが早く1時間半ほど竿を出したところで終了となってしまいました。目当てのハゼは釣ることは出来ましたが・・・。
 そろそろ、涸沼、涸沼川のハゼは、終盤となります。まだ、釣果は聞かれますので、釣行する方はお早めに。



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